- 2010-11-26
- NEWS
昨日の記者会見に引き続き、今日は映画『ロビン・フッド』のジャパンプレミアが開催!!
場所はTOHOシネマズ六本木ヒルズで、映画館に行くときにのぼる、あの階段がレッドカーペットへと大変身☆ 今回は映画館の入り口付近にファンのみなさんがいて、スターの方々はそこでサインしてあげたりというファンサービスを行ってから、赤い階段を降りてくるので、スチールカメラマンは階段下に待機して、ラッセル&ケヴィン、日本人ゲストのみなさんを撮影するというシステムになっておりました。
では、まずは、レッドカーペットの模様をドゾ!!
めちゃイケ新メンバーに選ばれたモデルの敦士さん。Tバックパンツ姿じゃなかったのが残念!!
F1ドライバーの小林可夢偉さん
ボクシングの内藤大助さん
相田翔子さん
SDN48のみなさん。AKB48のお姉さん的ユニットなんだそうです
階段を降りたスターの人々はエレベーターに乗って再び映画館へ戻っていくのでした
そして!!!! 階段を降りてくるラッセル&ケヴィン
待っていたファンにピースするラッセル
ラッセルとケヴィンは今年からスタートするTOHOシネマズ六本木ヒルズのクリスマスイルミネーションの点灯式を行いました。
そして舞台挨拶に登場した2人。ファンの前に現れたラッセルはマイクを持つと、「ハロー!! トーキョー!!」とロックスターみたいにノリノリだったので、ビックリ☆ しかも、その後のトークはラッセルとケヴィンの掛け合い風に!!
MC: それでは改めて日本のファンへのご挨拶をお願いします。
ラ:東京は本当にファンタスティックだった。今回は3日間滞在して、あちこち見て回ることも出来たんで、次回は家族と来たいと思っているんだけど、ケヴィン、キミはどうだい?
ケ:そうだね、ラッセル。キミとそして日本のみなさんと、最高の時間を過ごすことができた。明日、僕はカリフォルニアに帰るけれど、ハッピーな気持ちで帰ることができる。この作品は本当に素晴らしいので、日本のみなさんに早く楽しんでもらいたい!! でも東京で映画のPRのツアー終わりだから、ちょっと悲しい気分もあるね。とにかく、みんなドウモアリガト!!
MC:東京でPRツアーも終わるということですが、あらためて、『ロビン・フッド』はどういう作品でしたか?
ラ:なんといっても自分の人生の4年間をかけて作った作品だから、早く見てもらいたい気持ちとともに、一抹のさびしさはあるよね。できれば、第2章を作って数年後にはまた見てもらえるようにしたいと思ってるよ。
ケ:撮影最終日はラッセルも知ってると思うけど、本当に悲しい気持ちだった。というのも、この映画に出演したことは本当に人生最高のハイライトだと思ったん……
ラ:オイオイ、ちょっと待て! キミの人生のハイライトは『3時10分、決断のとき』という作品で、僕がキミの首にフォークを突き立てて殺したときのはずだろ(爆笑)
ケ:そうだった!!(爆笑)
ラ:映画ってだからいいんだよ。殺したと思ったら次の瞬間は友だちだからね。
MC:ステキな友情に拍手ですね!! (観客大拍手)
ラ:ところで、あそこにユニフォームを着た女性たちがいるけど、バンドかなにかなの?
(MCさん、SDN48のことを説明)
ラ:Oh! ファンタスティック!!
ということでフォトセッションがあり、ラッセルとケヴィンは会場を後にしたのですが、昨日、神田うのちゃんが登場したとたんにニコニコになったことといい、客席中段に座っていたSDN48をめざとく見つけるところといい、ラッセルはかなり女の子が好きなタイプとみた!!(もちろんいい意味で)
さらにフォトセッションのときは、ラッセルがケヴィンをリードして、微妙に身体を動かしながら、カメラに目線を配るやり方も伝授。確かに、ラッセルぐらいの大スターにならないと、フォトセッションとかってあまり経験できないですものね。そんな女子大好き&頼れるアニキなラッセルの一面も見られて、私的には大満足の2日間でした!!
映画も、もちろん見にいくつもり!!
『ロビン・フッド』
12/10(金)、全国ロードショー
(C) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
配給 東宝東和
公式サイト http://robinhood-movie.jp