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４月29日に行われたロイヤルウエディングから早くも10日が経過。その間、ウィリアム王子とキャサリン妃が王子の勤務地であるアングルシー島で新婚生活をスタートさせていたことはすでにご紹介した通り。
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▲結婚式の翌朝、手をつないでお散歩中☆
しかし、ついに月曜日、新婚旅行に出発!!

『The Sun』によれば、新婚旅行が遅れたのは、王子のお仕事のため。勤務を終えた王子は月曜日、愛車のアウディA5のハンドルを握り、ハネムーンへの出発地となる本島へドライブ。たくさんのスーツケースを積んだボディガードのレンジ・ローバーが続いたとか。
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そして、現地時間の火曜日朝7時20分に２人はインド洋に浮かぶセーシェルに到着!!
『The Telegraph』によれば、観光局のスポークスウーマンが、ロイヤルカップルが同国のメイン空港に到着されたと語ったとか。
さらに２人はそこから、プライベートアイランドへヘリで移動され、約10日間滞在されるといわれております。ただし、肝心の島の名前は不明。なんとセーシェルは大小あわせて115もの島から成り立っているので、スゴ腕のパパラッチさんでも２人の滞在先を突き止めるのは至難の業となりそう。
ちなみに、情報筋によれば、「キャサリン妃は行き先を知らされていなかったけれど、王子は彼女が気に入ると確信していました。セーシェルは夢のハネムーン先ーこの世で最もロマンチックな場所のひとつですからね」とのことですが、こういうサプライズは女子としては、パッキングするうえで、ちょっと困りものではないでしょうか？　キャサリン妃がせめてリゾートか都市型なのかだけでもヒントをもらってたらよいのですが……。