サンドラ・ブロック「日本の皆さん愛しています」とメッセージ

アメリカでは12月公開、日本は来年2月公開の映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』。全米公開を前に、映画の舞台にもなっているNYでプレミアが行われ、トム・ハンクス、サンドラ・ブロックそして主人公役のトーマス・ホーン君が登場!!
large


『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』は、9・11によって突然父を失った少年オスカーの<最愛の父が遺した鍵に託された最後のメッセージを探す旅>を描く、希望と感動のヒューマンドラマ。
トーマス・ホーン君はアメリカで人気のクイズ番組『ジェパディ!』出演がきっかけで映画初出演にして主人公に大抜擢されたシンデレラボーイなんだそう。トム・ハンクス&サンドラ・ブロックはともにオスカー受賞俳優ですよね。そんな2人の初共演も話題。
12月15日(現地時間)に行われたプレミアでの、トーマス君、スティーブン・ダルトリー監督、そして東日本大震災が起きた際、いち早く義援金を寄付したことでも知られるセレブ、サンドラ・ブロックのコメントが届いています!!
トーマス・ホーン(主人公オスカー・シェル役)
Q日本に行く予定はありますか?
「今すぐに行く予定はないけれど、いつか絶対に行きたいなぁ!」
Q日本の物で何か好きな物はある?
「日本のマンガは読まないけれど、日本食はとっても好きなんだ」
スティーブン・ダルドリー監督
Qまた男の子が主人公の映画ですね。どうでしたか?
「トーマスは本当にファンタスティックだった。とっても才能があって、撮影期間中も素晴らしいの一言だった。彼のおかげで随分撮影も楽しかったし、彼とサンドラのシーンは感情表現が難しかったけれど、いいものになったと充実感を感じているよ」
Q日本のファンにメッセージを
「早く日本に行きたくてたまらない。日本は大好きさ、2月にお会いできるのが楽しみです」
サンドラ・ブロック(オスカーの母役)
Q日本のファンにメッセージを
「日本の皆さん愛しています」
サンドラはお肌もヘアもつやつやですね☆ 
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
2012年2月18日(土) 丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC

(makiko)

ページ上部へ戻る