- 2012-4-18
- NEWS
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ニューヨーク、マディソン街に建つルーズベルトホテルの高層階。その窓の外に突然現れ、今にも飛び降りようとしている男……。
ポスター画像だけでも十分にコワイ!! 映画『崖っぷちの男』は、野次馬やテレビ局のレポーターたちが固唾をのんで見守るなか、地上60メートル、幅35センチの＜崖っぷち＞で繰り広げられる前代未聞のノンストップ・アクション・サスペンス。
高いところが得意でない方は心臓バクバクになるに違いない、この作品の予告編映像が解禁になりました!!
すでに手に汗握っている人も多いかもですが、この映画はマンハッタンの高層ホテルの窓の外にある細い部分が主な舞台。撮影は1部はセットで行われそうですが、本物のマンハッタンのミッドタウン45番地に建つ、高さ約60メートルのルーズベルト・ホテルの壁面の縁でも撮影されたそう。
そんなところに立ってる男、ニックを演じたのは『アバター』で有名になり、『タイタンの逆襲』も主演しているサム・ワーシントン。サスペンス作品は初主演ながら、高所アクションにも挑戦!! 落ちそう!! という点ではスカイツリーの透明な床よりもコワイ……、ハラハラドキドキがただごとではない感じになってます。
ところで、ニックがこんなところに立っている理由というのは……。
STORY
ニューヨーク、マディソン街に建つルーズベルトホテルの高層階。窓の外に突然現れ、飛び降りようとしている男――ニック・キャシディは、元ニューヨーク市警の警察官で30億円のダイヤモンドを強奪した罪で収監された刑務所から逃げ出した脱獄囚だった。今にも飛び降りるのではないかと集まってくる多数の野次馬とＴＶ局のレポーターたち。そして、それを整理する警察官で路上は騒然としていた。ニックは、自らの要求を伝えるため、最近の任務に失敗してどん底状態の女性刑事リディアを唯一の“交渉人”として指名。実は、ニックには「ある計画」があった・・・。追いつめられた“崖っぷちの男”の命を賭けた真の目的は何か？ 女性刑事と警察は彼を制止することができるのか？ 裏切りと陰謀が渦巻く中、ドラマは想像を絶するラストに向かって突き進んで行く。
『崖っぷちの男』
7月7日（土）丸の内ルーブルほか全国ロードショー
配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
こんな高くてデンジャラスなことまでさせちゃう真の目的って……。いったい何なのか？ 私には想像もつきません!!