- 2012-5-13
- NEWS
新作『ダーク・シャドウ』のPRのため、12日午後、ジョニー・デップが来日したことはお伝えした通りなのですが、同日夕方から六本木ヒルズアリーナでジャパン・プレミアが開催!! ジョニーとティム・バートン監督が登壇しました!!
▲スモークのなか、ステージにせり上がってきた2人。
クルマで到着したジョニー、ティム・バートン監督は、まずテレビ等のサウンドバイツに答えながら観客の方々にサイン&握手。
ジョニーはたっぷりサインをしてあげていました。
しかしこの日は映画の試写会の舞台挨拶をしなければならなかったので、いったん途中で切り上げステージ上からご挨拶。
作品のベースとなっているのは、1966〜71年までアメリカで放送された人気ドラマで、ジョニーはそのドラマの大ファンを公言。
「バーバナス・コリンズは子どもの頃から憧れて、マネしていたりしたんだ。今回、その夢が叶った。ティムと一緒に映画化できて本当に幸運だと思ってる」と語っていました。
今回は、お客さまから寄せられた質問に答えるコーナーもありました。
ティム・バートン監督へは……
Q:この作品を通して日本の人々にこれだけは伝えたいということは?
A:家族、人生というのは奇妙なもの。だから愛すべきものだということです。
そしてジョニーへ。
Q:現代に蘇らせて会ってみたい人は?
A:うーん。ヴィンセント・ヴァン・ゴッホかな。彼にはちょっと会ってみたい。
そんなやりとりの後、ラストは会場のみなさんと一緒にバーナバス・コリンズの決めポーズ!!
背後でスモークが吹き出し、ジョニーはロックスターのようでした!!
その後、試写会の舞台挨拶を終えたジョニーは、もっとファンのみなさんと触れあいたいとのことで再び会場へ戻ってきたとか。ステキ♡♡♡