サラ・ジェシカ・パーカー、「もう安い靴は履かない」決意を語る

おしゃれセレブとして知られるサラ・ジェシカ・パーカー(47)が、人気ネット通販サイト「NET-A-PORTER」のオンライン・マガジンに登場。そこでの発言が話題になっています!
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▲映画『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』のプロモーションにハイヒールで登場したサラ・ジェシカ。足の血管がすごい!


サラ・ジェシカといえば、彼女が演じた『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリー・ブラッドショーと同様に、靴好きとしてとっても有名。特に高級ブランド、マノロ・ブラニクの愛好家として知られており、マノロ・ブラニクには、彼女の名前の頭文字をとって名付けた「SJP」という定番モデルもあるほど。
そんなサラ・ジェシカなのに、ドクターからの助言で、プライベートタイムではハイヒールを履けなくなったのだそう。
「10年以上に渡って、私は文字通りハイヒールで走ったわ。18時間働いたとしても一度も靴を脱がなかった。私は美しくて、他の人よりいい靴を履いてたから、文句は言わなかったの」と語るサラ・ジェシカ。
『セックス・アンド・ザ・シティ』のことを言っているのでしょうか?
しかし、映画『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』でワーキングマザーの主人公、ケイト・レディを演じた彼女。このキャラクターは本当にいい靴を買う余裕がない人物だと考え、演じるときは安い靴を履いたのだとか。
ところが、「そういう靴はソールがレザーじゃないの。プラスティックなの。だから何度も滑って足首をひねったわ」とのことで、病院へ行くと、ドクターから「あなたの足は、本来はできないことをやっている。この骨は……、あなたは骨を作ってしまった」と言われたのだとか。
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▲すでに足は痛かったハズ。。。顔で笑って心で泣いてですか!?
あるはずのないところに骨が出来るとは……。本当ならば大変な事態ですが、サラ・ジェシカは「自業自得」だと思っているとか。
「私の足は世界中いろいろなところに連れて行ってくれた。でもついに、足から“本当に疲れたから、ちょっと止まって。それに安い靴を履かせないで”って言われたみたい」
とのことで、どうやらもう安い靴は履かない決意をした様子。セレブは足の先までセレブなんですね!!

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