- 2013-4-25
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24日、毎年恒例の『People』誌による「最も美しい女性」ランキングが発表され、今年はグウィネス・パルトロウ(40)が選ばれました。
WENN.com / Zeta Image
▲最も美しい?
グウィネスといえば、かつてはブラピと婚約し、映画『恋におちたシェイクルピア』でアカデミー賞主演女優賞を受賞。その後、彼女はコールドプレイのクリス・マーティンと結婚し2人の子どもを出産。最近では、女優業のほかに、「Goop」というウェブサイトを立ち上げ、クッキングからファッションまで、さまざまなアドバイスを発信していることでも知られる存在。
▲『PEOPLE』誌ホームページより。
そんなおしゃれセレブであるグウィネスが語る、彼女にとって美とは、自分らしさが外見に現れた結果なのだとか。
「自分がいちばん美しいと思うのは、自分らしいと感じるときね。私はどんな場合でも自分を認めて、自分を批判しない。すべてのシワも含めて自分を愛することができたら心は平和よ。決まり文句のようだけど、美は内面から輝くのよ」
こう語るグウィネスですが、日頃のトレーニングが奏功しているのは認めるところ。週に5日は、トレーシー・アンダーソン・メソッドでワークアウトを実践。「最初は無理だと思ったわ。悪夢だった」と語る彼女。しかし、今では歯磨き感覚で出来るようになったとか。
そんな彼女は、先日『Star』誌が毎年行っている、読者投票による最も嫌いなセレブで1位に輝いたばかり。他にも、先日出版したレシピ本に、育ち盛りの子どもたちにまで、炭水化物をカットした食生活をさせていると書き、「やりすぎ」という批判を浴びるなど、アンチも多いセレブリティ。
彼女自身も「最も美しい女性」に選ばれたことを知ったときは、ドッキリかと思ったそうですが、もちろん美の好みはさまざま。そしてグウィネスはもちろん美しいのですが、今注目のジェニファー・ローレンスやアマンダ・セイフリッドを抑えての栄冠には、「なぜ?」という思いを抱く人は多いよう。
『People』誌のサイトやツイッターには、「なぜ、彼女が世界一美しい女性に選ばれたかわからない」といった辛口コメントも寄せられています。