- 2013-5-16
- NEWS
5月15日から開幕したカンヌ国際映画祭。そのオープニング作品/オフィシャル・セレクションの特別招待作品として『華麗なるギャツビー』のプレミア上映がメイン会場のリュミエール大劇場で行われ、レッドカーペットに豪華キャストが大集合しました!!
▲左からキャリー・マリガン、レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、アミターブ・バッチャン。
この日はあいにくの雨にも関わらず、会場には多くのファンと世界各国から集まった報道陣が大集合。
©2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved
▲信じられない数の報道陣!!
リムジンでキャストたちが到着すると割れんばかりの歓声があがり、キャストたちも声援に応え雨に濡れながらも握手やサインに応じていたそうです。
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▲ファンに手を振るレオ。
レオのコメント
「カンヌは、世界で最もエキサイティングなスポットの一つだと思う。この映画祭は 多くの映画の出発点でもあり、多くの映画が世界に発信される素晴らしいチャンスでもある。だからカンヌに来られて光栄だ」
©Kazuko Wakayama
▲左からエリザベス・デビッキ、バズ・ラーマン監督、キャサリン・マーティン(美術・衣装)、キャリー・マリガン、レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、アミターブ・バッチャン。
トビー・マグワイアのコメント
「カンヌは初めてなので、とても興奮しているんだ。信じられないよ! 僕がこの映画に関わり始めたのは4年前。バズと「グレート・ギャツビー」の映画化について話をするのでこないかとレオが電話をよこしてきたのが始まり。今日は本当にうれしいよ」
キャリー・マリガンのコメント
「雨で残念だけど、カンヌにやってくることができて本当に興奮するわ! 撮影中もずっと雨だったから、ある意味ぴったり。キャストのみんなともまた一緒に集まることができてとてもうれしいわ!」
バズ・ラーマン監督のコメント
「初めてカンヌへ来たのが『ダンシング・ヒーロー』の時。その後『ロミオ+ジュリエット』、そして今回『グレート・ギャツビー』を引っ提げて子供たちと一緒にやってこられたので、感慨深いね。フィッツジェラルドが「グレート・ギャツビー」一部を書いたこの地で上映できるのはとても意味深いことだ」
【ストーリー】
欲望と退廃渦巻く、アメリカ狂騒の時代に毎夜人もうらやむ豪華絢爛なパーティーを開く、ひとりの男がいた―。彼の名は、ジェイ・ギャツビー。どこから来たのか? どうやって大富豪になったのか? 仕事は何をしているのか? いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか? 誰一人その答えを知らない。ギャツビーがこの街にやって来た、本当の目的は? 果たして、彼が人生のすべてをかけた<秘密>とは─?
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『華麗なるギャツビー』
2013年6月14日(金)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー 2D/3D同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.gatsbymovie.jp