- 2013-5-23
- NEWS
22日、オーストラリア・シドニーにて話題作『華麗なるギャツビー』のワールドプレミアが実施され、レッドカーペットにはキャリー・マリガン、トビー・マグワイア、ジョエル・エドガートン、エリザベス・デビッキ、バズ・ラーマン監督らが出席しました。
▲左からジョエル・エドガートン、バズ・ラーマン監督、エリザベス・デビッキ、キャリー・マリガン、トビー・マグワイア。
この日もカンヌに続き大雨。さらに主役のレオナルド・ディカプリオが不在。しかし、トビー・マグワイアがヒロインのキャリー・マリガンをエスコートして親友ディカプリオの代役を務め、会場を盛り上げたそうです。
▲キャリー・マリガンは「日本に行きたかったなぁ」とファンへメッセージ。
▲エリザベス・デビッキ。
さらにニコール・リッチーの夫でグッド・シャーロットのジョエル・マッデンも姿を見せたとか。
▲ジョエル。
キャリー・マリガン演じるデイジーの夫、トム役を演じたジョエル・エドガートン。
▲かなり雨が降ったようです。
「カンヌもシドニーでも雨で、雨男は俺かな? レオは本当にすごくて、ギャツビーそのもの。だからこの映画は彼のものだ」とコメント。
そしてバズ・ラーマン監督
「この映画は日本では受け入れられると思う。若い子がギャツビースタイルで原宿あたりを歩いてくれたら嬉しいな。村上春樹は僕のヒーローなんだ。彼が観てくれたと聞いて非常に嬉しい。日本に行ったら会いたいな。東京はクリエイティブな人が多くて楽しいことが多いから、東京にはよく行くよ。レオが「世界で一番好きな場所は京都だ」と言っていて、僕にも行くべきだと薦めてくれた。今日は、ワールドツアーの締めくくりだけど、日本にも行きたいし、いろんな国に行きたい」とコメント。
【ストーリー】
欲望と退廃渦巻く、アメリカ狂騒の時代に毎夜人もうらやむ豪華絢爛なパーティーを開く、ひとりの男がいた―。彼の名は、ジェイ・ギャツビー。どこから来たのか? どうやって大富豪になったのか? 仕事は何をしているのか? いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか? 誰一人その答えを知らない。ギャツビーがこの街にやって来た、本当の目的は? 果たして、彼が人生のすべてをかけた<秘密>とは─?
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『華麗なるギャツビー』
2013年6月14日(金)丸の内ピカデリー他、全国ロードショー 2D/3D同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:www.gatsbymovie.jp