- 2013-5-30
- NEWS
常に過激で挑発的なファッションが持ち味のリアーナ(25)。ステージでは股間強調な仕草を見せる彼女にとって、恐らくブラジリアンワックスは必須。
というか、今や多くの女性セレブがブラジリアンワックスでデリケートゾーンのムダ毛処理を行っていますが、リアーナには独特な好みがあるのだとか。
WENN.com / Zeta Image
▲ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーでのRiRi。
ブラジリアンワックスといえば、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でサラ・ジェシカ・パーカーがサロンに行き、脚を持ち上げられてベリッとやられたとき、痛さで思わず声を出てしまうシーンが有名。
しかし、『Daily Star』紙によると、カナダ・トロントにあるFUZZ WAX BARというサロンでトリートメントを受けたとき、リアーナは施術前に塗る、痛みを麻痺させるクリームを拒否。
情報筋によると、「スタッフのひとりがクリームを持っていくと、彼女は笑いました。ほとんどの女性がブラジリアンワックスはとても痛いというのですが、彼女は、“あり得ない。私は痛みが好きなの。気持ちいいのよ”と言ったのです」とのこと。
WENN.com / Zeta Image
▲ハミ毛なし。
その後、リアーナはデリケートゾーンをワックス脱毛する間、痛みで叫び声をあげることなく、ずっとハミングで歌を歌っていたそうで、スタッフ一同はそのリラックスぶりにビックリしたのだとか。
「S&M」という曲で、痛みの気持ちよさを歌い上げているリアーナ。終わった後のすっきり感を思えば、ムダ毛処理には「S&M」に通じるものがあるのかもしれませんね。