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21日、ユニフランス・フィルムズによるフランス映画祭が開幕。オープニングセレモニーに、団長のナタリー・バイ、フランソワ・オゾン、ジャック＆ルー・ドワイヨン、リュディヴィーヌ・サニエら、豪華ゲストが登場しました。

▲団長のナタリー・バイ、ユニフランス・フィルムズ会長（中央）ほか全19名が登壇。

この映画祭は1993年から行われており、今年は21回目。
まずユニフランス・フィルムズ会長のジャン＝ポール・サロメ氏が、「昨年も『最強のふたり』をはじめフランス映画が日本でヒットしているが、今年はそれ以上に期待される作品が出そろった。フランス映画は芸術性もあり娯楽性もある。そんな様々な魅力をもったフランス映画祭を楽しんでほしい」とつめかけた観客へご挨拶。
その後、フランス映画のスター、監督たちが次々ステージに上がりました。

▲キュートなリュディヴィーヌ・サニエ。

▲ルー・ドワイヨンとジャック・ドワイヨン監督親子。
ルーの母はジェーン・バーキン。似てますね!!
セレモニーの後、オープニング作品『In the House(英題)』のフランソワ・オゾン監督とイケメン俳優エルンスト・ウンハウワーがご挨拶。

▲フランソワ・オゾン監督とエルンスト・ウンハウワー。
フランス映画祭は、“有楽町でフレンチシネマに恋する４日間”をテーマに、24日まで有楽町朝日ホールにて開催中。