英キャサリン妃、男児を出産

セント・メアリー病院に入院していたキャサリン妃が、男児を出産したとバッキンガム宮殿が発表しました。
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▲ウィリアム王子は出産に付き添ったそう。


セント・メアリー病院には、出産予定日と言われていた7月19日よりもかなり早い時期から1,000人近くのメディアが集まり、病院入り口前には定点観測用のカメラが設置。
キャサリン妃が入院したと報じられると一般の人々も押し寄せ、病院前は大変な騒ぎになりました。
BBCは特別番組をライブで放送し、出産に備えてスタンバイは万全の状態。
多くの人々が待ち続けるなか、何も発表がない状態が続いたのですが、ついに出産が発表に!
バッキンガム宮殿の声明によると、出産時刻は16時24分(日本時間の23日午前0時24分)。
プリンスの体重は8ポンド6オンス(約3,800g)で母子ともに健康だとか。
また、バッキンガム宮殿の前に設置されたイーゼルの上に医療チームの署名入りの書面が置かれ、詰めかけている人々からは歓声があがりました。
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▲亡き母ダイアナ妃とウィリアム王子。
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▲ほっぺがキュートです!
赤ちゃんをとりあげた男性医師によると、とても美しい男の子だそうです。
まだプリンスのお披露目には時間がかかりそうですが、楽しみですね!

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