- 2013-7-24
- NEWS
元美少女子役で最近ではすっかりお騒がせセレブ状態のアマンダ・バインズ(27)が、22日、放火騒ぎを起こし、精神疾患のため強制的に入院させられたとゴシップサイト「TMZ」が伝えています。
FameFlynet Pictures / Zeta Image
▲今年4月に目撃された両頬にピアスのアマンダ。
それによると、22日夜、アマンダはランダムに選んだ他人の家の車庫前で、火をおこしたのだとか。
火に気づいた人の通報により、夜9時頃、消防隊が現場に駆けつけ、たき火のそばに立つアマンダを発見。警察がアマンダに、何をしているのか、なぜそんなことをしているのか、と質問したところ、彼女の答えがちんぷんかんぷんだったため、警察は「5150」で入院させる必要があると判断したのだそう。
「5150」は、精神疾患により自分や他人を傷つける危険がある人を強制的に入院させることで、期間は72時間。2008年に元夫と養育権を巡って争っていたブリトニーが子どもの受け渡しを拒否して、自宅トイレに立てこもったとき「5150」で病院送りになったことで知られています。
FameFlynet Pictures / Zeta Image
▲ひとまず入院したのは、よかったような気がします。
被害に遭ったのは年配のひとり暮らしの女性で、警察が彼女の家の玄関をノックするまで騒ぎに気づかず、アマンダ・バインズのことも知らなかったとか。警察から、若い女性が赤いガスタンクを持って車庫前の道で火をつけたこと、アマンダが自分の服も少し焼いてしまっていたことなどを聞かされたのだそう。
ちなみに、火事騒ぎを起こす数時間前の午後5時頃に、アマンダはサンタ・モニカのブルーミングデールズでショッピングしているところが撮られており、そこでは特に騒ぎは起こさず立ち去ったようですが………。
被害女性の近所に住むアマンダの父親は「TMZ」の取材に対し、この火事騒ぎの弁償をするつもりはないと断言。「アマンダが支払う必要がある」と語っているとのことです。