- 2013-8-13
- NEWS
今年４月、米誌『People』による「最も美しい女性」に選ばれたグウィネス・パルトロウ。ところが、先日撮影されたほぼすっぴんの顔は、親近感が持てる一般人顔でした！
WENN.com / Zeta Image
▲日焼けしたのか、顔が赤くなっています。
グウィネスは、ニューヨーク州にあるリゾート地、ハンプトンで行われたイベントに出席。
イベントには、娘のアップルちゃんも出席するなど、アットホームな雰囲気のなかで行われたようです。
レッドカーペットと違ってグウィネスのファッションは白の爽やかワンピ、メイクも薄め。
リゾートファッションがお手の物なのは、おしゃれセレブの王道を行く彼女ならではです。
しかし、写真がアップになると、一気に庶民派！
おでこや目尻のシワを隠さないのは、ナチュラルな美しさに対する自信の表れともとれるのではないでしょうか。
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▲９月で41歳になるグウィネス。眉毛も消えかけているナチュラルメイクです。
そんなグウィネスですが、実は過去に美容で失敗したこともあると明かしています。
米誌『Harper’s Bazaar』のインタビューでレーザー治療に興味があると語り、ボトックスに関しては過去に失敗したことがあり、二度としないと断言。
「大変なことになっちゃったのよ。まるでジョーン・リヴァースみたいだったの」とまで語っているのです。
ジョーンとは、アメリカの人気テレビ番組「Fashion Police」でパネリストを務めている、過激コメントで知られる現在80歳の女性セレブ。
常に整形絡みのゴシップが報じられる、米ショウビズ界の名物おばあちゃんです。
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▲2010年12月にハリウッド殿堂入りを果たした際のイベントで。
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▲別人のようですがグウィネス・パルトロウ本人です。
グウィネスが言う失敗とは、2010年、ハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」の殿堂入りを果たし、式典が行われた頃を指しているのではないかと……。
確かに今の庶民派顔のほうが美しいですよね！