スタトレキャストが和太鼓にチャレンジ!映画『スター・トレック・イントゥ・ダークネス』夏祭りジャパンプレミア

11日、映画『スター・トレック・イントゥ・ダークネス』の記者会見に続き、夕刻、夏祭りジャパンプレミア&舞台挨拶が行われました!
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▲J.J.エイブラムス監督、ザッカリー・クイント、アリス・イヴ、クリス・パイン。


舞台挨拶では、まずエイブラムス監督がステージにのぼり、彼の紹介でキャストひとりひとりが客席を通って登壇。
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▲悪夢のようなハンサムと紹介されたクリス・パイン。
東京の感想の感想を聞かれたJ.J.エイブラムス監督は、「日本に来るのはいつでも、誰が一緒でも、どんな理由でもうれしいです。今回は子どもたちと一緒に来ています。道を歩いていても、「Oh My God! ここは大好きだ!」と思ってます。いつか住んでみたいし、映画を撮ってみたい」と、日本大好きをアピール。
クリス・パインも「また東京に来られて本当にうれしい。J.J.の大好きな街であることは間違いないし、自分もそう思ってる。僕たちをあたたかく歓迎してくれる素敵な人たちばかり。次の作品でも戻ってきたい」と語っていました。
ミスター・スポックのザッカリー・クイントは映画で披露した激しいアクションシーンについて、「この映画では超イケてるスポックが登場するよ。走ったり、格闘したり、身体を使って表現しているんだ。1作目より進化している」と、ミスター・スポックらしい落ち着いた口ぶりで話していました。
そしてアリス・イヴは「この仕事はすべてが特別でした。最初の日はセットで転んでしまい、みんなに笑われたのですが、特にザッカリーに大笑いされました(笑)。この作品を言葉や文化の異なる人々とシェアできるのはすばらしいこと。日本にもこうして来ることができました! 次の作品も作りたいです」と次作への意欲を明言。
その次作については、プロデューサーのブライアン・バークが「2014年には撮影して、2015年公開に向けて動き出しています!」と明らかにしたところで、会場から大きな拍手が起きていました。
ここでエンタープライズ号通信士、ウフーラの声を担当した栗山千明さんが登場。
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▲栗山千明さんも登場。
栗山さんは「この場所に立たせて頂いたことをとても嬉しく思っています。みなさんにスタートレックのおもしろさを味わって頂けたらと思います。声だけですが大作に携わることができてうれしいです」とコメントしていました。
その後、夏祭りらしく、特別MCの藤森慎吾さんの司会進行のもと、和太鼓の演奏が披露され、来日ゲストのみなさんもやってみませんか、という藤森さんの提案でキャストも挑戦!
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▲打ちまくるザックとクリス。
最初に、太鼓のコツ①太鼓の正面に立って、脚をしっかり大きく開く②太鼓の中央を叩く③笑顔で心を込めてたたくという3点が伝えられると、全員、特にザッカリーはやる気まんまんでスタンバイ。
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▲正しい姿勢を決めて笑顔。
スタートレックのテーマに乗せて、全員が和太鼓に挑みました。
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▲うれしそうなクリスは靴下をはかない主義?
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▲太鼓終わりに仲よく語り合うカーク船長とミスター・スポック。
ハッピも着てノリノリだったJJ・エイブラムス監督は「ずっと叩いていたいね!」と太鼓がかなり気に入った様子でした!!
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
8月16日(金)、17日(土)、18日(日)、お盆先行公開決定!
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

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