「ヘンリーがスーパーマンなのはやっぱりハンサムだから」映画『マン・オブ・スティール』ジャパンプレミア

21日、映画『マン・オブ・スティール』のジャパンプレミアが行われ、主演のヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督、プロデューサーのチャールズ・ローブン、デボラ・スナイダーが出席しました。
mos06
▲彫刻のようなクッキリ顔のヘンリー・カビル。


『マン・オブ・スティール』はすべてのヒーローの原点であるスーパーマンが、どのような運命のもとに生まれ、どんな少年時代を送り、どうやってスーパーマンになっていったのか――誰も知らない誕生の秘密と、そのヒーローの全貌を描いた作品。
プロデューサーのチャールズ・ローブンは、今、スーパーマンの映画を作ることにした理由について、長年慣れ親しまれているスーパーマンを若い世代に紹介したかったからと語り、「スーパーマンがどこから来たのか、なぜクリプトン星から地球に送られてきたのかを描きたかった。これはある意味、移民の話なのです」と語っていました。
mos03
▲左から、ザック・スナイダー監督、デボラ・スナイダー、ヘンリー・カビル、チャールズ・ローブン
プロデューサーのデボラ・スナイダーは、スーパーマン役にヘンリーを選んだ理由を「ヘンリーは人柄自体がスーパーマンみたいなマジカルな資質を持っています。それになんといってもハンサムですからね」とヘンリーの魅力を絶賛。
ザック・スナイダー監督は「作品を見た方ならわかると思いますが、日本のアニメ『鉄腕バーディー』から影響を受けています」と、意外な事実を告白。
henry04
▲スーツもお似合い。
ヘンリーは「今回はスーパーマンの起源の話。75年たって初めて、彼の最初のストーリーを描いています。彼は神のようなスーパーパワーを持ちながら、常に正しいことをしようとするのが強み。僕たちが楽しんで作ったのと同じくらい、みなさんにも楽しんでもらいたいと思っています!」と作品の魅力をアピールしていました。
TM & ©2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM &© DC COMICS
【マン・オブ・スティール】メイン写真
『マン・オブ・スティール』
8月30日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー <3D/2D字幕/吹替え 同時公開>
オフィシャルサイト
facebook
配給:ワーナー・ブラザース映画

ページ上部へ戻る