- 2013-8-22
- NEWS
21日、映画『マン・オブ・スティール』のジャパンプレミアが行われ、主演のヘンリー・カビル、ザック・スナイダー監督、プロデューサーのチャールズ・ローブン、デボラ・スナイダーが出席しました。
▲彫刻のようなクッキリ顔のヘンリー・カビル。
『マン・オブ・スティール』はすべてのヒーローの原点であるスーパーマンが、どのような運命のもとに生まれ、どんな少年時代を送り、どうやってスーパーマンになっていったのか――誰も知らない誕生の秘密と、そのヒーローの全貌を描いた作品。
プロデューサーのチャールズ・ローブンは、今、スーパーマンの映画を作ることにした理由について、長年慣れ親しまれているスーパーマンを若い世代に紹介したかったからと語り、「スーパーマンがどこから来たのか、なぜクリプトン星から地球に送られてきたのかを描きたかった。これはある意味、移民の話なのです」と語っていました。
▲左から、ザック・スナイダー監督、デボラ・スナイダー、ヘンリー・カビル、チャールズ・ローブン
プロデューサーのデボラ・スナイダーは、スーパーマン役にヘンリーを選んだ理由を「ヘンリーは人柄自体がスーパーマンみたいなマジカルな資質を持っています。それになんといってもハンサムですからね」とヘンリーの魅力を絶賛。
ザック・スナイダー監督は「作品を見た方ならわかると思いますが、日本のアニメ『鉄腕バーディー』から影響を受けています」と、意外な事実を告白。
▲スーツもお似合い。
ヘンリーは「今回はスーパーマンの起源の話。75年たって初めて、彼の最初のストーリーを描いています。彼は神のようなスーパーパワーを持ちながら、常に正しいことをしようとするのが強み。僕たちが楽しんで作ったのと同じくらい、みなさんにも楽しんでもらいたいと思っています!」と作品の魅力をアピールしていました。
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『マン・オブ・スティール』
8月30日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー <3D/2D字幕/吹替え 同時公開>
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配給:ワーナー・ブラザース映画