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11月15日公開の映画『マラヴィータ』で主演をつとめる名優ロバート・デ・ニーロが、2007年の『グッドフェローズ』以来、６年ぶりに来日することが決定。この作品が第26回東京国際映画祭で特別招待作品として上映されることも決定しました。
©EUROPACORP- TF1 FILMS PRODUCTION – GRIVE PRODUCTIONS Photo : Jessica Forde

デ・ニーロといえば、『ゴッドファーザーPARTⅡ』でアカデミー賞助演男優賞、『レイジング・ブル』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したハリウッドを代表する演技派俳優。そんな彼が、『マラヴィータ』で演じているのは、フランスの田舎町に引っ越してきた元マフィア、フレッド・ブレイク。彼は田舎町に住むごく普通の一家の大黒柱役に見えて、実は泣く子も黙る元マフィア。家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され、偽名を名乗って世界各地の隠れ家を転々としてきたものの、フレッドに積年の恨みを抱くマフィアのドンが、彼の居場所を突き止めて恐怖の殺し屋軍団を現地に派遣。“ファミリー”VS“ファミリー”の仁義なき壮絶バトルの火蓋が切られるというストーリー。
©EUROPACORP- TF1 FILMS PRODUCTION – GRIVE PRODUCTIONS Photo : Jessica Forde

フレッドの妻マギーはミシェル・ファイファー、一家を監視するＦＢＩ捜査官スタンスフィールドにトミー・リー・ジョーンズ、フレッドの娘ベルはＴＶシリーズ「glee／グリー」のクイン役でブレイクしたディアナ・アグロンが演じています。
デ・ニーロは、10月22日に六本木ヒルズアリーナで行われる、『マラヴィータ』ロバート・デ・二―ロ来日 ジャパンプレミア・イベントに登壇。TOHOシネマズ六本木ヒルズでの東京国際映画祭正式上映にて舞台挨拶を行う予定。
映画ファンにはたまらない1日になりそうです！
©EUROPACORP- TF1 FILMS PRODUCTION – GRIVE PRODUCTIONS Photo : Jessica Forde

『マラヴィータ』
11月15日（金）TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
配給：ブロードメディア・スタジオ
公式サイト