- 2013-10-3
- NEWS
ミランダ・カー(30)といえば、どんなときでも穏やかで笑顔を絶やさず、決して感情的になったり、人のことを悪く言ったりしないというイメージではないでしょうか?少なくとも人前では……。
しかし、そんなミランダでもイラッとしちゃうことがあることがわかりました!!
WENN.com / Zeta Image
▲笑うとえくぼができるミランダ。
それは2日、パリでルイ・ヴィトンのショーを見るため、現地で雇った運転手付きのクルマから降りたところで発生! パパラッチに囲まれながら、しばらく歩いたところで、間違った場所に連れてこられてしまったことに気づいたミランダ。
アシスタントがドライバーに電話をかけるも、なかなかつながらず。かといって立ち止まっているわけにもいかないので、歩き続けるもパパラッチに撮られっぱなし状態に。しかも空気を読まない野次馬が、途中で一緒に写真を撮ってと寄っていく始末で、これには「NO」と断り、とりあえずカフェに一時避難。
Newscom / Zeta Image
▲前夜行われたパーティに出席したときのミランダ。
その後、ドライバーに連絡がついたのか、カフェから出てきたミランダは「どうしたの? ショーを間違えた?」というパパラッチの問いに「ステューピッド・ドライバー(ドライバーがバカなのよ)」と、キャラじゃない一言を発したのです。
「本当に遅れちゃう」とお怒りモードながら悠然とクルマへ向かったミランダですが、本当の会場についたときはハイヒールのブーツで激走する羽目に……。
その激レアなお怒りモード×ヒールで激走するミランダの一部始終は以下の動画でぜひ!
これは、怒りますわね。
いつも温和なミランダですが、時間厳守、怒るときは怒るという姿勢はビジネスウーマンとして重要なんですね。