- 2013-10-10
- NEWS
キャメロン・ディアス、ブラッド・ピット、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、マイケル・ファスベンダーという豪華共演が実現した心理サスペンス『悪の法則』。ロンドンプレミアに続き、記者会見が行われ、マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデム、リドリー・スコット監督が出席しました。
▲左から、ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、リドリー・スコット監督、マイケル・ファスベンダー。
STORY
すべての始まりは、若くハンサムな弁護士がちょっとした出来心で裏社会のビジネスに手を染めたことだった。美しいフィアンセとの輝かしい未来を夢見たその欲望は、周囲のセレブリティたちを否応なく危険な事態に巻き込み、彼らの虚飾に満ちた日常を揺るがしていく。しかし彼らは、まだ気づいていなかった。自分たちがこの世の闇に渦巻く“悪の法則”に魅入られ、もはや逃れようのない戦慄の罠に絡め取られてしまったことに……。
©2013 Twentieth Century Fox
第2子出産後初のレッドカーペットとなったプレミアでは、レースのゴージャスなドレス姿だったペネロペは、ニナ・リッチの鮮やかなレッドのセットアップ。
「とても優れた面白い映画よ。おとといの夜のプレミアで、初めて観客の皆さんの反応を見たけど、女性たちにも好評だったわ。映画を観終わったら、あんな世界に足を踏み入れたいとは思わない。キャラクターたちがいくら格好よくても、あの人たちになりたいとは思わない。もちろん、映画は人々に何をすべきかを教えたり、世界を変えたり、教訓を垂れたりするのが目的ではないけど、この映画で語られる問題は重要なテーマであり、今でも続いていることなの。それを責任ある態度で扱うことは大事だと思うわ」と見どころを語っていました。
©2013 Twentieth Century Fox
『悪の法則』
11月15日（金）TOHOシネマズ日劇他全国ロードショー
公式サイト
配給：20世紀フォックス映画