新米パパのジョシュ・デュアメル「かわいい子供が2人もいるから文句なし」映画『セイフ ヘイヴン』インタビュー

10月26日から公開の映画『セイフ ヘイヴン』は、『きみに読む物語』など泣ける恋愛小説の名手として知られるニコラス・スパークスの8本目の映画化作品。主人公を演じた、ジョシュ・デュアメル、ジュリアン・ハフのインタビューが届きました。
© 2013 Safe Haven Productions, LLC All Rights Reserved
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物語の舞台は、ノースカロライナ州のサウスポートという素朴で美しい港町。人に言えない凄惨な過去を背負ったヒロインのケイティ(ジュリアン・ハフ)と、妻を亡くした悲しみが忘れられないシングル・ファザーのアレックス(ジョシュ・デュアメル)。心に傷を負った2人が、じっくりと愛を育てていく過程がサウスポートの美しい情景の中に描かれた純愛ストーリーです。
しかも、ヒロインに犯罪の香りがつきまとう設定が、従来のスパークス作品にはない新しい趣向。ドラマが進むについて、彼女の過去、ナゾが解き明かされる点も注目!
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ジョシュ・デュアメル(アレックス役)
Q:アレックス役について教えて。
JD:アレックスは最愛の妻を亡くして以来、ずっと殻に閉じこもっていて、前を向かずに、ただ必死に2人の子供を一生懸命に育てようとしている役なんだよね。
Q:ケイティとの関係は?
JD:彼女と出会い、アレックスは最初の頃は戸惑っている。しかし、次第に自分でもどうしようもできないぐらい、彼女の存在はアレックスの中で大きくなっていくん。2人の子供との相性も良いし、一緒にいることが自然に感じ始めるんだ。
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Q:ラッセ・ハルストレム監督については?
JD:監督はとにかく役者を信じてくれる。とても協力的で、僕たちのアイデアや提案にも耳を傾けてくれるし、失敗を恐れずにどんどんチャレンジしなさいと後押しをしてくれる。そんな心強い言葉をかけてくれる監督と仕事ができるなんて最高だよ。
Q:ノースカロライナ州・サウスポートはどんな街?
JD:今までで最高のロケ現場だ。すぐにでも住めるよ。絶景だし、なんでも揃っている。コンビニはあるし、真向かいには自宅がある。おまけに可愛い子供が2人もいるから文句なしだね。とにかくこの町がとても気に入っている。好きな環境で仕事をしていると一日がすごく短く感じるよ。
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ジュリアン・ハフ(ケイティ役)
Q:物語について教えて。
JH:この映画は、1人の女性が自分を取り戻そうとする作品よ。自分で居るために安全な場所を探し求めるの。
 
Q:ジョシュ・デュアメルはどんな人?
JH:アレックス役にぴったりよね。親切で思いやりがあって、とても優しい人よ。
Q:ケイティ役については?
JH:彼女は最初、とても警戒心が強く、人と接することを避けていた。でも、アレックスと出会い、恋はしたくないけど、恋に落ちてしまうの。ケイティは愛する人を前に徐々に自分を取り戻していくけど、まだ心のどこかで過去の出来事によって警戒心を捨て切れないでいるわ。
Q:ノースカロライナ州・サウスポートについて
JH:最高の場所ね。ちょっとした穴場よ。あまり人に教えたくないわ(笑)。
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『セイフ ヘイヴン』
10月26日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷他全国公開
配給:ポニーキャニオン
公式サイト

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