- 2013-12-12
- NEWS
ワールドツアー「ビリーヴ・ツアー」のためオーストラリアを訪れていたジャスティン・ビーバー(19)。先日、ゴールドコーストのホテルの壁に落書きをし、それが後からホテルから許可されたアートだったことが判明するなど、各地で波紋を巻き起こしていますが、また新たに西オーストラリア・パースでひと騒動起こしたというウワサが浮上しています。
FameFlynet Pictures / Zeta Image
▲パンツまる出しは問題なし？
『Us Weekly』によると、パースではハイアット・リージェンシーに宿泊していたジャスティン。彼がホテルのプールサイドで友人とおしゃべりしていた若い女性を「浜に引き上げられたクジラ」と呼んだ、と『news.com.au』が伝えたのだそう。
それを目撃したというのはホテルの客のヘレン・ロビネットさん。そこには4人のビキニの女性がいたのだそうで、「ひとりの女の子は長いダークヘアのゴージャスなルックスで、サイズ14ぐらいだったでしょう」と、イメージコンサルタントであるロビネットさんはサイズも推測。
彼女によると、ジャスティンがその女性に「君はハワイアンか何か？」と聞き、女性が違うと答えると、ジャスティンは「打ち上げられたクジラみたいだ」と言ったのだとか。女性が「マジメに言ってるの？」と言うと、ジャスティンは『ザ・ビゲスト・ルーザー』（アメリカで大人気の減量リアリティ番組）に出るべきだ、と言ったとのこと。
また、事件が起こる直前にプールにやってきたという別の客は「ジャスティンがロングヘアの女性に話しかけ、手で大きなお腹のようなジェスチュアをしたのを見ました。彼が『ザ・ビゲスト・ルーザー』について何か言っているのが聞こえ、彼は彼女を指さしていました。そして彼女と友人たちは去って行きました。ビーバーは自分でおもしろいと思ったようで、スマイルしながら彼のボディーガードの賛同を求めていましたよ」と語ったとか。
もし本当なら、ジョークのセンスに難ありなジャスティンですが、真相はどうなのでしょうか？