- 2014-1-29
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かつて自由奔放な恋愛で話題を振りまいたシエナ・ミラー(32)が、『Esquire UK』3月号に登場。恋愛沙汰のせいでキャリアを台無しにしたと語りました。
WENN.com / Zeta Image
▲シエナ・ミラー。
映画『アルフィー』で、当時、超イケメンだったジュード・ロウと共演＆交際。これで、一躍、有名セレブの仲間入りをしたシエナ。その当時の自分について「本当に世間知らずだった。21歳で、純真無垢ではないけれど、性善説を信じていて、オープンだった。それが裏目にでたの」と告白。
その後、ジュードと婚約したものの、彼の浮気が発覚し、破局という騒動がありメディアは騒然。さらに、2008年にはシエナが4人の子どもを持つ既婚俳優バルサザール・ゲティと、トップレスでバカンスを楽しんでいるところがパパラッチされ、今度は略奪愛だと大騒ぎに!! 結局、4カ月ほどでふたりは破局したのですが、これでシエナのイメージはすっかり地に落ちてしまったのでした。
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▲おしゃれセレブとしても大人気でした。
「やりたい仕事をするのがだんだん難しくなっていった。多くのことを台無しにしたし、人間関係も壊れたわ。当時の自分のプライベートライフについて書いたものを読むのは辛い。人は自分が認めない人間が出ている映画を見たいとは思わないわ」
その結果、約3年間、彼女はスポットライトから外れることに。「仕事もプライベートも、自分の人生すべてが、コントロールできなくなってると感じたの。だから自分から消えたのよ。自分にうんざりしていたし、自分に対する認識にもうんざりだった」
▲シエナ・ミラーとトム・スターリッジ。
そんなどん底を経て、今は事態が好転してきたところ。仕事では出演した3本の映画が今後公開予定。そしてプライベートでは2012年7月にトム・スターリッジとの間に女の子のベビー、マーロウちゃんを出産し、ママになったシエナ。
今はプライベートもすっかり落ち着き、仕事に戻るのが楽しみだと語っています。