ザック・エフロン、浮浪者に襲われ顔を殴られた!

24日未明、イケメン俳優のザック・エフロン(26)がLAダウンタウンの治安が悪いエリアで何者かに襲われ、口を殴られたと『TMZ.com』が伝えています。
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▲2007年、キュートだった頃のザック。


それによると、パトロール中の警察官が、ハーバーハイウェイの下でザックとボディガードを発見したそうで、そのときふたりは少なくとも3人の人物と乱闘中だったとか。
彼らを引き離した後、警官がザックに話を聞いたところ、彼はガス欠になったため車の中に座っていたこと、レッカー車を待つ間に窓からボトルを投げたと語り(ボトルの中身は答えなかった)、それらが浮浪者のグループの近くの路上に落ちたとのこと。
それが自分たちに投げられたと思った浮浪者たちが、ザックとボディガードに立ちはだかったそうで、そのうちふたりがボディガードを攻撃したので、ザックは助けるために車から降りたところ、口を殴られたそうで「これまでの人生でいちばん大変な出来事だった」と語ったとか。
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▲2011年頃、役のためにイメチェンしたザック。
ということで、大変な災難にあったザックですが、不思議なのは有名俳優の彼がなぜ、治安の悪いエリアにいたのかということ。
昨年、ドラッグ依存で2回リハビリ施設入りをし、11月にはあごを骨折したザック。今回の事件が起きたエリアはドラッグの取引やギャングに対し警察が厳戒態勢をとっていたエリアなのだとか。
この件についてザックの代理人からコメントはないものの、『TMZ』はボディガードに接触。彼によるとザックはLAダウンタウンのリトルトーキョーにあるレストランに行こうとしていたそうで、ボディガードが浮浪者に襲われているとき、ザックが車から降りてウォッカのボトルを振り回し、浮浪者たちの攻撃をかわしたとのこと。彼はザックが命を救ってくれたと語っているそう。
ついでに彼はザックが窓から投げたビンは浮浪者たちに向けて投げたものではないこと、そして乱闘中、ザックがそのビンを武器として使ったことも語ったとか。
しかし、その“ボディガード”は『TMZ』が調べたところ、ドラッグと暴力による前科があるとのこと……。
ザック、まだ、やめられていないのでしょうか?

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