- 2014-9-26
- NEWS
25日、パリを訪れているキム・カーダシアン(33)が、セレブ専門のお騒がせ元レポーター、ヴィタリ・セディウクの最新被害者となっていたことがわかりました!!
XPOSUREPHOTOS.COM / Zeta Image
▲倒れそうになるキム。
この日、キムは妹ケンダル・ジェンナー(18)が出演した「バルマン」のショーに、母クリス、夫カニエ・ウエスト(37)と共に到着。その時点で車の周囲は大勢のやじ馬&パパラッチに囲まれていたのですが、そのなかにヴィタリがいたもよう。
過去にカンヌでアメリカ・フェレーラのスカートに侵入したり、レオの股間に顔を埋めたりとさまざまな騒動を起こし、映画『マレフィセント』のLAプレミアではブラピを殴ろうしたけれど、実は股間を狙っていたとも言われるヴィタリ。
車から降りたキムが歩き出したところ、ヴィタリがキムの髪を引っ張り、キムは地面に倒されそうになったと言われています!!
もちろんキムのそばには屈強なボディガードがいて、キムは倒れずに済んだのですが、キムにこんなにやじ馬が集まることにまずはビックリです。
『Daily Mail』によると、ヴィタリの関係者は、彼がキムの髪を引っ張ったというのは間違いで、キムにハグしたところ、セキュリティが飛び込んで来て彼を押し倒したとのこと。その混乱でキムがバランスを崩しただけで、ヴィタリに悪意はないと語ったそう。
しかしながら、キムとカニエは当然、激怒しており、パリ滞在中に彼らをガードするために、新たに武装したセキュリティー軍団を2チーム雇ったとのことで、ヴィタリのせいでパリのやじ馬やパパラッチは大変危険な状況に……。
実は今月初めにヴィタリはアメリカに入国を拒否されており、キムへのイタズラはその抗議でもあるのだそう。ヨーロッパに行くセレブ、パパラッチ、旅行者のみなさんは要注意ですね。