ジャスティン・ビーバー、悪ガキを卒業?

DUIでの逮捕、隣家への卵投げ事件など、ここ数年ですっかりお騒がせな悪ガキになってしまったジャスティン・ビーバー(20)が、なんと心を入れ替えていたそう! そんな彼は、過去に数多くの失敗をおかしたけれど、今は生まれ変わったことを広く世間に公表するため、アメリカのTV局「コメディ・セントラル」の「ロースト」という番組に出することを決めたのだとか。
FameFlynet Pictures / Zeta Image
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▲昨年10月、笑顔でお買い物中のジャスティン。


「ロースト」という番組は、毎回異なるゲストを迎えて、その人物をジョークでいたぶり、笑いものにする内容だそうで、ジャスティンは自ら電話をかけ、21歳の誕生日である3月1日にジョークでこてんぱんにこきおろされたいと申し出たのだとか。
『TMZ』によると、実はジャスティンはこの4カ月で明らかに変わったそうで、周囲の人々は、彼がまた礼儀正しく、丁重でとても気前がよくなったと語っているとのこと。
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▲この髪型はどうなんでしょうか。
実際、先週の日曜日にジャスティンはLAの「Mozza」というレストランに行ったのだけど、あいにく席は満席。彼に気づいた2人の男性がバーに移動してくれたおかげで席を確保できたジャスティンは、彼らのところに行ってお礼を述べ、ディナー代を払ったのだとか。さらに、数日前、レストランの列に並んでいた彼は、後ろにいた人々に食事をごちそうしたそう。ジャスティンとふだん会っている人々のなかには、「以前の彼が戻ってきた」と語る人もいるのだとか。
そんな彼は、テレビ出演を機に人生のハチャメチャ期を終わりにし、本物の大人になろうとしているそうだけど、DUI逮捕、卵投げのほかに、掃除用バケツへのオシッコ、オーリーとのケンカ、拘置所内での腕立て伏せなど、ジョークになりそうなネタが満載なジャスティン。一体どんな番組になるのか、楽しみです!

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