- 2015-4-11
- NEWS
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本公開に先駆け、アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.から熱いメッセージが到着!
©Marvel 2015
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”をはじめとする“最強チーム”アベンジャーズの<愛>のための闘いを描いた、魂を揺さぶる感動のアクション巨編。
5月1日の公開を目前に控え、現地ロサンゼルスでロバート・ダウニーJr.のスペシャルインタビューが行われました。アイアンマンことトニー・スタークは日本でも大人気のキャラクター。ユーモアあふれる言動が彼の魅力のひとつですが、最新作でも観客を楽しませてくれる様子。「トニーはあまのじゃくなところがあるよね。怖さを楽しんだり。そして、とてもエゴが強い。笑えるシーンもたくさんあるよ!」とコメント。
一方で、スタークは家族同然のアベンジャーズや愛する人を守りたいという強い気持ちとの葛藤もあったようで、「誰かに何かがあった時にも大丈夫なように、という意味合いを込めて人工知能<ウルトロン>を作り出したんだ。自分にとっての正義が全人類にとっても正しいことと思い込んでしまうことがすでに間違いなんだよね」とアイアンマン自身が引き起こす過ちを明かしました。
そんな最新作の出来については「家族で観て楽しめると思うんだ。イベントみたいにね!」と笑顔で語り、最強エンターテイメントの完成度の高さに自信をのぞかせたロバート。日本については「国、文化や、エンターテイメント、ファッション、食べ物、すべてを賞賛しているよ。日本の皆さんも映画をぜひ楽しんでね」と語り日本へ熱いメッセージを贈りました。
STORY
アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたトニー・スターク。アベンジャーズの限界を誰よりも知る彼が最も恐れていることは<自分たちの手におえない敵が現れた時、だれが愛する人を守るのか…?>。スタークは禁断の平和維持システム、人工知能<ウルトロン>を誕生させ、脅威から愛する人を守るはずだった。愛なき人工知能が選択する“究極の平和”とは、平和を脅かす唯一の存在=人類の抹消を意味するとは知らず、思わぬ方向に・・・。人類滅亡の危機に再び結集したアベンジャーズは、人知を超えたウルトロンを相手に為すすべもない。それでも、彼らは愛する者を守るために立ち向かう。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
7月4日(土)ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン