- 2015-5-26
- NEWS
25日、元ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルのカーリー・クロス(22)が、育った街ミズーリ州セントルイスで、地元のチーム「セントルイス・カージナルス」の始球式に登場。
ボールをちゃんとホームプレートの上を通過させることができて、大喜び!
Karlie Kloss Instagram
▲すごい達成感。
イリノイ州で生まれ、子どもの頃に両親とともにミズーリ州セントルイスに移住。13歳のとき、セントルイスで開催されたチャリティファッションショーでモデルとしてスカウトされたカーリー。上の写真には「ここ数年で、これ以上緊張したことはないわ!」と投げ終わってホッとした気持ちを書き込んでいます。
この球場に立つのは、5年生のときに国歌を歌ったとき以来だったそう。
ボールを投げるのも5年生以来というカーリーは始球式のために、パパとキャッチボールの練習もしていたのですが、ボールはときどきトンデモない方向へ。
当日は、パパも付き添って会場入りし、プロたちのウォーミングアップを緊張の面持ちで見学。
カーリーのパパも、地元メジャーリーグチームのベンチに入れて、きっと大喜びしてくれたはず。いい親孝行になったのではないでしょうか。
本人も「夢を叶えてくれてありがとう!」とMLBとチームに感謝しています。