- 2015-6-12
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ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカムくん(16)が、『Rollercoaster』誌の表紙に登場!
Rollercoaster Magazine Instagram
『Rollercoaster』誌はイギリスで発行されているファッション、音楽、カルチャーなどを紹介する雑誌だそう。ブルックリンくんは表紙では「ポロ ラルフ・ローレン」を着用。誌面では「カルバン・クライン」「コーチ」などを着てモデルも務めているとか。
ブルックリンくんが雑誌の表紙に登場するのは、昨年4月に「Man About Town」に続き2度目! Instagramを始めたら一気に320万人ものフォロワーを獲得するなど、すでに大注目を集めていますが、両親は普通の子どもと同じように彼を育てていることを明言。ヴィクトリアは先日、NYにある「92nd St.Y」という舞台芸術学校でのイベントに登場した際、「ブルックリンは家の近所のカフェで2年半働いてた。それに土曜と日曜は皿洗いをしてる。私も若い頃は働いてたし、彼がそうするべきでない理由はないわ。それに、働いていれば友だちと遊びに行くとき、少しお金がもらえるでしょう」と語ったとか。
一方、父デヴィッドも 3月にテレビのトーク番組で「子どもたちは、新しいサッカーのシューズが欲しいだの、新しいスニーカーが欲しいだのっていうだろう。僕の考えでは、14歳になったときが、「なにか欲しいものがあるなら働け」と言うポイントだね」と語ったとか。
そのため、毎週末、カフェで働くことになったブルックリンくんですが、モデル業を始めたことによりカフェで注目を集めてしまうことに気づいたようで、デヴィッドは「この前、ブルックリンが弟たちにカフェの仕事を引き継ぎたいかたずねているのを聞いたよ」と笑いながら語っていたそう。
イケメンカフェ店員の次はモデルという、ブルックリンくんの華麗なアルバイト歴。まだ16歳のブルックリンくん、今後はどんなキャリアを積み上げていくのでしょうか!