オリヴィア・パレルモ、夫からファッションのダメ出しをされた

13日に六本木アカデミーヒルズで開催された女性誌『エル』による第2回「ELLE Women in Society」にオリヴィア・パレルモが登場しました!
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▲オリヴィア・パレルモ。


「ELLE Women in Society」は、2014年の創刊25周年の節目に『エル・ジャポン』が立ち上げた、働く女性を応援するためのイベント。第2回目の今年は、幸せになる働き方をテーマに、さまざまな分野で活躍する女性たちがゲストスピーカーとして登壇し、応募者4000名以上から抽選で招待された一般来場者の約1000名の女性と共に、5つのセッションと15のワークショップを含む多彩なプログラムを通して「女性と仕事」について考えました。
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▲オリヴィアと『エル』編集長の坂井佳奈子さん。
オリヴィアが登場したのは、プログラムの締めくくりとなるスペシャルトークショー。『エル』編集長の坂井佳奈子さんと「ファッション業界で自分らしく働くということ」について語りました。ソーシャライト、モデル、スタリストなどさまざまな活動をしているオリヴィアですが、仕事をするうえではインテリアデザイナーの母親から受けた影響が大きいそう。「彼女は働く母親で、信じられないくらいクリエイティブ。ファッションのことではしょっちゅう電話でアドバイスをもらったりしています」と語っていました。
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▲和やかにトークは進みました。
また、夫ヨハネス・ヒューブルからも、ファッションアドバイスをもらうそうで、彼からは時にはダメ出しをもらうこともあるのだとか。「彼はハイウエストのフレアパンツがダメみたい(笑)。後ろ姿が魅力的じゃないって。でも彼のNGリストは少しだけですよ」と語り、会場の笑いを誘っていました。
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また、多くのファンがフォローしているオリヴィアのInstagramについては、「イメージを重視しているところが好き。それにエモジも、フィーリングを表現できるから大好きです。Instagramには旅行先で撮った写真をアップしたり、ファッションだけにならないように気をつけています。いろんな面を見せたいんです」と、自然体でSNSを活用している様子。
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そしてラストに日本の働く女性に向けて「自分らしく、ブレずにいること」とアドバイスをおくりました。
ELLE Women in Society

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