『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ベルリン・プレミア開催!!

21日、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のベルリン・プレミアが盛大に開催されました!
Photo by Gisela Schober/Getty Images for Paramount Pictures International
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▲J・K・シモンズ、アーノルド・シュワルツェネッガー、アラン・テイラー監督、ジェイ・コートニー、エミリア・クラーク、ジェイソン・クラーク。


会場となったのはドイツ首都ベルリンの歴史あるポツダム広場のソニーセンター。深紅レッドカー ペット上にT-800ターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガ ー、サラ・コナー役のエミリア・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、オブライエン刑事役の J・K・シモンズ、監督のアラン・テイラー、プロデューサーのデヴィッド・エリソン&デイナ・ゴ ールドバーグら主要キャスト&製作陣が登場すると、会場は割れんばかりの歓喜に包まれたそう。
熱狂的なシリーズファンを前にシュワは、「ターミネーターというキャラクターを演じることが本当に好きなんだ。だから戻って来られて嬉しかった」と感無量の様子だったとか。また、自他共に認めるセルフィー好きのシュワは、多くのファンと記念撮影、サインに応じるなど手厚いサービスぶりを見せ、「脚本がとにかく素晴らしかった。 ストーリーだけでなく、ローラーコースターに乗っているようなエモーション、素晴らしいアクションシーンに、チェースシーン、ファイトシーン。すべてが素晴らしかった」と語ったそう。T-800 を再び演じることについては「自転車に乗るようなものだったよ(笑)。すぐに自然に感覚を取り戻せた」とまったくブランクを感じさせないコメント。
今作では、T-800 とサラ・コナーの父と娘のような“親子の絆のドラマ”も新たな視点で描かれているとか。この日は最近切ったばかりボブヘアで黒と白のドレスで登場したエミリアは「撮影でターミネーターとしてのアーノルドを初めて観たときは本当に素晴らしかった。しかも、私の守護神だなんて! 夢のようだったわ」と喜びのコメント。映画の冒頭で過去に送り込まれるため、鍛え抜かれた筋肉を披露したジェイは「時間転送装置で裸で出るには、ベストな体じゃないとね(笑)」と語り、会場を沸かせたそう。
日本公開直前となる7月6日(月)には、通算16度目の来日を果たすアーノルド・シュワルツェネッガー、初来日のエミリア・ クラークが、東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催される本作のジャパンプレミアへ登壇します!
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
7月10日(金)全国ロードショー!
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト

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