ゼイン・マリク、レコード会社と契約! 1Dをやめた本当の理由を明かす

29日、元1Dのゼイン・マリク(22)が、RCAレコードと契約。笑顔で書類にサインする写真をTwitterで公開しました。
Zayn Malik Twitter
zaynmalik


3月に1Dを脱退したゼイン。そのときは「普通の22歳になりたい」と理由を説明していましたが、その直後にレコーディイングスタジオに向かうところがキャッチされ、ソロ活動を始めることを告白。
そして、今回、あらたに1Dをやめた本当の理由も明かされました。


「僕がなぜやめたのか、説明してなかったと思う。本当の僕を見せる機会を与えられた、この瞬間のためなんだ。#realmusic」「#REALME」。
Entertainment Weekly』によると、1D脱退後のゼインはプロデューサーのノーティ・ボーイと音楽活動を始め、今月中にレイ・シュリマーの曲「No Type」のカバーをリリースすると思われていたものの、ノーティ・ボーイがそのビデオを流出させたことで、ふたりの関係は終わってしまったそう。
一方、今月初めにゼインがサイモン・コーウェルのレーベル「Syco」を解雇されたというニュースが流れ、そのとき「Syco」は『EW』に解雇説を否定していたものの、今回のゼインのRCAとの契約はサイモンがサポートしていて、彼はゼインを祝福。


Mail Online』によると、ゼインのこの発表に対し、ファンたちのリアクションはさまざまで、「自分が幸せになれることをした彼は立派」というツイートから、「これまでバンドで世界中のスタジアムをまわってプレイしてきたのは本当の音楽じゃなかったの?」と、リアルミュージックという言葉にショックを受けたツイートも見られるとのことです。

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