トム・クルーズ、大迫力のカーアクション映像&新写真解禁

トム・クルーズ自身による上空1500ｍ×時速400kmでの飛行機スタントシーン、ノースタントの超高速バイクアクションが話題になっている映画『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』。さらに、トム自身による大迫力のカーアクション最新映像とのメイキングシーン、新写真が解禁となりました。
©2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
「ミッション：インポッシブル」1


解禁されたのはモロッコ・カサブランカでのシーン。トムが運転するBMWが敵バイクの追撃を受けながら狭い街道を猛スピードで駆け抜け、途中で敵をかわすためにドリフトで急回転、さらにアクセル全開のままバックで階段から落ちるという大迫力のカーアクションです。追撃中、IMFチームのウィリアム・ブラント（ジェレミー・レナー）とルーサー・スティッケル（ヴィング・レイムス）の乗る4WDと鉢合わせになるコミカルなシーンも。カーアクションはすべてトムがノースタントで運転。隣にはベンジー・ダン役のサイモン・ペッグが実際に座って撮影されました。メイキングシーンでは、ドリフトターンで突撃してくるトムのBMWを慌ててスタッフが避けるなど、激しい撮影時の様子が収められています。

トムは「常に猛スピードで飛ばしながらのアクションだ。ものすごく楽しかった」とコメント。また助手席で撮影に臨んだサイモン・ペッグについては「サイモンは僕のことを完全に信頼してくれた。本当は危険な撮影だったが黙っていることにしたよ。何度か かなり危険な瞬間があったけど、サイモンの演技にはいつも笑わされた」と息の合った様子です。
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「ミッション：インポッシブル」2
一方、サイモンは「カサブランカの狭い道を、いろいろな物をぶっ飛ばしながら、何度もクレイジーなコーナーターンをしたんだ。最高だったよ」とコメントしています。
撮影に臨んだクリストファー・マッカリー監督も「（このカーアクション中）トムは自分が映らなくてもすべて彼自身が運転していた。トムのドライブテクニックは、スタントマン以上の技術」と語っています。
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『ミッション：インポッシブル』メイン
『ミッション・インポッシブル／ローグ・ネイション』
8月7日（金）全国ロードショー
配給：パラマウント ピクチャーズ ジャパン
公式サイト

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