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5日、マライア・キャリー（45）が、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」に、名前を刻むセレモニーが行われ、マライアはニック・キャノン（34）との間に誕生した4歳の双子モンローとモロッカンを連れて登場したのですが、フォトセッション中にモロッカンが乱入。
カメラの前でいきなりマライアの胸に手を伸ばすハプニング！
Newscom／Zeta Image

▲突然シャッターチャンスが到来！

大スターのマライアがまだ「ウォーク・オブ・フェイム」に星がなかったのがちょっと意外でしたが、長い道のりだっただけに、マライアは感動もひとしおだった様子。「とても光栄です。子どもの頃からの夢が叶いました」と語り、双子たちもマイクの前で「ママ、大好き」と言ったりと、微笑ましいムードで進行していたよう。
この日、マライアの新恋人ジェームズ・パッカーさんの姿を見せなかったものの、ブレット・ラトナー、LA・リード、マライアが出演した映画『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督らが駆けつけ、スピーチ。

しかし、4歳児にとって、こういうイベントで大人しくしているのは難しいのかもしれません。モロッカンは、マライアの胸に触るだけではなく、マライアの足を枕にして横たわりフォトセッションに参加。ナニーが連れて出そうとすると泣き叫び、出してもまた乱入して、ついにはこういう状態に。
Newscom／Zeta Image

▲お尻汚れてるし。
それでもポーズを崩さないマライアもさすがですが、なんのためにナニーがついて来ているのかもわかりません！　自由自在に動くモロッカンにオトナたちは右往左往。

マライアはけっこう甘いママ？　セレブキッズな双子のモンローとモロッカン、彼らの成長を見るのが楽しみになってきました。