ゼンデイヤ、自分バージョンのバービー人形に大満足

26日、ハリウッドでひらかれた「バービー・ロックン・ロイヤルズ・コンサート・エクスペリエンス」でゼンデイヤ(19)が、自分をモデルに作られたバービー人形を手にレッドカーペットに登場。
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▲ゼンデイヤとゼンデイヤ・バービー。


これまでもケイティ・ペリーやニッキー・ミナージュなど、人気セレブバージョンが作られてきたバービードールですが、今回のゼンデイヤ版は、今年のアカデミー賞で大いに話題になったロングのドレッドヘアのゼンデイヤがモデル。
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▲似てる?
このスタイルは、人気番組『ファッションポリス』でジュリアナ・ランシックが「パチョリオイルかマリファナの臭いがしそう」と発言し、それがきっかけでケリー・オズボーンが番組を降板する騒動へと発展。ゼンデイヤ自身もジュリアナの発言に対し、「とてもステレオタイプで、不愉快」「私にとって強さと美しさのシンボルなのよ」とすぐに、Twitterで反論し、その堂々とした反論ぶりが絶賛されたもの。そうした経緯もあって、アカデミー賞の時のスタイルがゼンデイヤを代表するものとして選ばれたよう。


こうして並べてみると、眉のカタチやパッチリした目元など、横顔はかなり似ているのではないでしょうか。「子どもの頃は自分に似たバービーはなかったけど、時代は変わったのね」と書き込んでいるゼンデイヤ。大満足な様子です。

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