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25日、イタリア・ミラノで行われた「MTV EMA」でジャスティン・ビーバー（21）が、5部門でウィナーに輝きました。
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▲5つのトロフィーを抱え、笑顔のジャスティン。

『Mail Online』によると、ジャスティンが受賞したのは「Best Male」「Best Look」「Best Worldwide Act：North America」「Biggest Fans」「Best Collaboration」の5部門。
彼が最初に受賞したのは「Best Male」で、全身レッドの装いで登壇したジャスティンは「長い2年間でした。音楽で認められたことをとてもすごいことだと感じています。ファン、母親と父親、神、そしてみんなに感謝したい」と受賞スピーチで述べたそう。
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▲誰に電話してるのかな？
また、「Best Worldwide Act：North America」を受賞したときの彼は感無量な様子で「賞をもらうことを当然だなって思っていないよ。みんな、信じられないくらい素晴らしい！　ステージが僕の居場所なんだ」とファンのサポートに感謝したとか。
この日、ジャスティンはステージでヒット曲『What Do You Mean』もパフォーマンス。会場には大勢のジャスティンファンが駆けつけていたそうで、彼はファンに向かって「Make some noise!」と声を出すようにあおったけれど、そんな必要がないくらい、ファンは大声援をおくっていたそうです。