- 2015-11-10
- NEWS
9日、ニューヨーク・カーネギーホールで雑誌『Glamour』が主催する25回目の「Wemen Of The Year」授賞式が開催され、ヴィクトリア・ベッカム（41）は長男ブルックリンくん（16）を伴い出席！
WENN.com／Zeta Image
▲ヴィクトリア・ベッカムとブルックリンくん。
『Glamour.com』によると、このイベントはエンタメ、ファッション、ビジネス、政治などの分野における、先駆者、ニュースとなった女性の功績を称えるもの。
2015年の「Glamour Women Of The Year」に輝いたのは、ヴィクトリア・ベッカム、バレエダンサーのミスティ・コープランド（33）、エルザベス・ホームズ（起業家）、ケイトリン・ジェンナー（66）、リース・ウィザースプーン（39）のほか、アメリカ代表女子サッカーチーム、セシル・リチャーズ（活動家）、アメリカ・サウスカロライナ州チャールストンの女性たちといった人々です。
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▲ブルックリンくんはヴィクトリアにトロフィーを渡すプレゼンターの役も務めました。
『E! News』によると、ヴィクトリアはスピーチで「ビジネス、UNAIDS（国際連合エイズ合同計画）との仕事、そしていちばん重要な母親であることは、デヴィッドがいなかったらできなかったでしょう。彼は素晴らしい父親であるだけではなく、彼は私をサポートしてくれ、毎日私を愛し、インスパイアしてくれる存在なのです」と夫デヴィッドに感謝。
さらに、ヴィクトリアは「私が今夜ここに立ち、賞をいただけたことは、もしあなたに大きな夢があり、ハードに働くなら、あなたが成し遂げられることに限界はないということを証明なのです」とスピーチしたとか。
「私は自分の仕事を愛しています。そして野心を追求し、成し遂げる機会を与えられたことを幸せに感じています。それはスパイス・ガールズとガールズパワーから始まり、今、私は自分のコレクションを通して同じメッセージを女性におくっています。私は、女性たちをサポートし、力づけ、彼女たちがベストな自分だと感じてもらいたいのです。私にできるなら、誰でもできる。それが、世界中の若い女性たちへの私のメッセージです」と語ったそう。なんとも力強いヴィクトリアのスピーチ、ガールズパワーは永遠ですね！