- 2015-12-8
- NEWS
ヴィクトリアズ・シークレットの新エンジェルのひとりで、ネクスト・ミランダ・カーとして注目されているテイラー・ヒル(19)が、『Cosmopolitan.com』で故郷コロラドでの高校時代はいじめられっ子だったと明かしました。
FameFlynet Pictures/Zeta Image
▲ゴージャスなツーショット、ベハティ・プリンスルーとテイラー・ヒル。
それによると、ノッポでガリガリだったテイラーは、みんなのジョークの的になっていたそう。現在、最年少エンジェルでもある彼女は、14歳でタレントエージェンシーのIMGと契約して、15歳で高校をやめ、16歳でディプロマと呼ばれる高校の卒業資格をとったとのこと。人より短い高校生活だったけれど、後悔はないとコメント。「高校は好きじゃなかった。世界に飛びだそうという感じだったの。私はネクラで、好かれていなかったけど、気にしないわ」と語っています。
Newscom/ Zeta Image
▲ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショーでのテイラー。
もちろん世界中で大人気となった今は、高校時代のクラスメイトからもモテモテ。「その頃、男の子たちは私のことが好きじゃなかった。今は彼らは“知ってる? 僕たち同じ学校だったんだよ”っていう感じ。前は誰も私が同じ学校だったことを覚えてなかった。みんな私が同じ学校に通っていたってことを知ってショックを受けてたわ」と、同級生たちの態度が当時と真逆になったことを明かしています。
そんなテイラーは、今はヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルたちと「姉妹」のような関係を
築いているとか。「愛情にあふれて、親切、気遣いがあって楽しい環境にいることを感謝してる」という彼女は、ネット上のネガティブコメントは見ないようにしていて、「自分自身、人生、幸せになれることに集中するよう気をつけているわ」と、ハッピーの秘訣を語っています。