- 2016-7-27
- NEWS
世界中で最も知られているスーパーヒーロー、バットマンやスーパーマンを生み出した DC コミックス。そんな彼らが贈る映画史上最も壮大なプロジェクト”DC フィルムズ”の第2弾、『スーサイド・スクワッド』。今回、ハリウッドスターであるウィル・スミスをはじめ、マーゴット・ロビー、福原かれんら豪華キャストの来日が決定しました!
© 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
さらに、彼らが演じるデッドショット、ハーレイ・クイン、カタナの“最凶・最悪”っぷりが分かる悪カワでポップな特別映像も解禁に。
本作で主人公となるのはバットマンらに捕り、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たち。世界崩壊の危機に、政府は、服役中の悪党たちによる寄せ集め特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成した。そんな彼らの戦う理由は、正義のため、愛する人や世界を守るため…なんかではなく、<自分の刑を軽くしたい>、<ただ暴れるのが好き>という超個人的な理由。 普通のヒーロー映画の方程式が全く通用しない、掟破りの悪党たちが大暴れをみせます。
この度、ハリウッド屈指のトップスター、ウィル・スミスが、約3年ぶり13回目となる来日が決定。さらに、“悪カワ”ヒロインのハーレイ・クイン姿が早くも話題のマーゴット・ロビー、スターキャストと肩を並べ本作がハリウッドデビューとなる日本人・福原かれんらも日本にやって来ることに。ウィルら豪華キャストたちは来月8月25日実施予定のジャパンプレミアにて、日本のファン数千人の前に登場予定です。
今作でウィルが演じるのは、悪党集団”スーサイド・スクワッド”のメンバーの1人、“絶対にハズさない男”と称される世界最高のスナイパー、デッドショット。特殊なマスクをし、両腕に装着したマシンガンで敵を撃ちまくる一匹狼の冷酷な暗殺者ですが、幼い娘が唯一の弱点という役どころ。これまでにも、”地球上のエイリアンを取り締まる捜査官”、“人類最後の男”、“最高の父親”など様々な“正義の男”として、幾度となく地球を救ってきたウィルですが、本作でこれまでのイメージを覆す真逆の”悪”を演じています。
親日家のウィルは、来日の度に日本のファンたちに向けて旺盛なサービス精神を発揮。前回の息子のジェイデン・スミス君と来日した際は、良きお父さんの素顔を覗かせていました。果たして、最凶の悪党になって生まれ変わった今回の来日ではどんな姿をみせてくれるのか、早くも期待が高まっています。史上最凶の悪となっても、”ウィルは世界を救うことができるのか“大注目なのです。
さらに、来日決定に合わせ、ウィル、マーゴット、福原らが演じる3キャラクターの、最凶最悪の暴れっぷりが分かる“悪カワ”でポップな特別映像も解禁に。映像冒頭では、キラキラな効果音に合わせてバットを振り回し、笑顔でこちらに近づいてくるハーレイ・クインが登場。
先日のコミコンで、演じるマーゴットが明かした「すべてのアクションをハイヒールでやったの」という言葉が信じられないほど、身体能力の高いアクロバティックでクレイジーな戦闘シーンに、ファンたちはますます虜になってしまうこと間違いなし。続いて、ポップなイラストのミサイルが飛び交うなか、両腕のマシンガンから銃をぶっ放す姿がしびれるほどカッコいいデッドショットが登場。珍しいウィル・スミスの爽快な悪党っぷりは、見ているだけで大興奮です。そして映像ラストには、ミステリアスな音楽と浮世絵風な大波をバッグに、妖刀を振りぬく日本人女剣士・カタナが登場。仮面で素顔を隠しながら敵を切りまくる、ゾクゾクしてしまうようなカタナの妖しい姿で映像は締めくくられています。
誰に何て言われようが正義感もやる気もまるでナシ! 思いがけず“正義のヒーロー”を任された寄せ集めの悪党たちは命をかけて任務をまっとうするでしょうか。
それともわが身を守るため世界を滅ぼしてしまうのでしょうか?
© 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
『スーサイド・スクワッド』
「スーサイド・スクワッド」公式サイト: suicidesquad.jp
DCポータルサイト: dccomics.jp
配給:ワーナー・ブラザース映画
9月10日(土)全国ロードショー