- 2016-11-22
- NEWS
20日(現地時間)に開催された「アメリカン・ミュージック・アワード」(AMA)でコメディアンのジェイ・ファロー(29)と共にホストを務めたジジ・ハディッド(21)。
Newscom/Zeta Image
▲ジジ・ハディッド。
ステージ上で米次期大統領ドナルド・トランプ氏夫人、メラニアさんのモノマネを披露したところ、SNSなどでは様々な反応があり、物議をかもしました。
ジジは口角を上げてメラニアさんの顔を作り、訛りのある言葉で「私の夫、バラク・オバマ大統領と私たちの子供、サーシャとマリアを愛しています」とスピーチ。メラニアさんがミシェル夫人のスピーチを盗作した疑惑があることを揶揄する、少しブラックなモノマネでした。
Fox Newsによると、このジジのモノマネに対し「ジジ・ハディッドは、次のファースト・レディに可能な限り無礼な態度を示した。 許されない!」「彼女のメラニア・トランプのモノマネはまるで女子高生のようだった。恥ずかしい」などと批判的なツイートをした人もいたのだとか。
その一方で「ジジは私たちのファースト・レディ、メラニア・トランプで楽しませる方法をAMAでやり遂げた」というツイートもあり、好意的な見方も。
いろんな反応があったようですが、芸達者なジジの一面が明らかになりました。