『ファンタビ』 法被姿のエディ・レッドメインらが公開祝して鏡開き!

解けない魔法のように世界中を魅了し続ける「ハリー・ポッター」の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が先日(11/23・水)より公開。主人公ニュート・スキャマンダー演じるエディ・レッドメインはじめ、アリソン・スドル、ダン・フォグラーといった主要キャスト、ハリポタ後半4部作も手掛けているデイビッド・イェーツ監督、さらにハリウッドNo.1プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが公開直前の11月21、22、23日と3日間連続で来日イベント行い、最終日となる23日、初日舞台挨拶に登壇しました!!
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来日キャスト・スタッフの初日舞台挨拶登壇は超異例で初日舞台挨拶の先行前売り券の倍率はなんと10倍! さらに一般発売は即完したのだとか。そんな期待を高めたファンたちの熱気溢れる会場に来日ゲストが登場すると割れんばかりの歓声が上がりました!
ワールドツアーの最終地となる日本で公開初日を迎えたことについてエディは「コンニチハ。本当に日本は特別な国です。今年、2回目の来日ですが、来るたびに好きになります。『ファンタスティック・ビースト』の世界の新しいキャラクターに愛を感じて欲しい」と懐述しました。
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今年のシネマコンで“日本に行きたい”と言っていたアリソンは「ニホンダイスキ。ワールドツアーの最終日を素敵なみんなと日本で迎えられて嬉しいです。こんな魔法のような経験をしたことはありません。夢って叶うんですね」と感極まって涙ぐむ一幕も。さらにダン・フォグラーも「ニホンダイスキ」と日本語で挨拶し、「昨日は本当に楽しかった。キャラクターの衣装を着て来てくれたり、日本のファンの愛を感じました」と公開前日のスペシャル・ファンナイトで盛り上がりを振り返りつつ、日本のファンの盛り上がりを喜びました。
そして、イェーツ監督は8:15開場と早い時間の実施にも関わらず集まった観客に「朝早くから大勢集まってもらえて嬉しい。4週間前に完成したばかりの作品で、何百人ものスタッフが携わりました。きっとみんなが今日ここに来たら興奮したと思います。「ハリー・ポッター」シリーズに続く作品としてふさわしい作品です」と、プロデューサーのヘイマンは「今日、みなさんにこの映画を届けられるのが嬉しいです。1つ1つの場面にJ.K.ローリングの精神が溢れているので、私たちが楽しんで作ったのと同じように楽しんで観てほしい」と日本のファンにアピールしました。
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更に記念すべき初日を日本の伝統衣装を着て、伝統儀式でお祝いすべく、名前入りの “ファンタビ”法被を着てみるとエディは、「色がかわいい。ロンドンでも着ようかな」と大興奮! いよいよ法被に身を包み、日本ならではの鏡開きに挑戦!! 最後に鏡開きの体験を交え「凄い体験をしました。一生忘れることはありません。日本のみんながこの作品を愛してくれれば、また日本に戻って来れると思います」という言葉で、本イベント及び、3日間に及ぶ日本でのプロモーションが幕を閉じました。
日本に先駆け公開した海外では、16カ国で『ハリー・ポッター』シリーズを超える大ヒットスタートを切っており、日本でも各回満席になる劇場も多く、『ハリポタ』超えに期待がかかります!!
STORY

おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。ある日、彼の不思議なトランクから、魔法動物たちが逃げ出した!? 街中が前代未聞のパニックに。ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機を救えるのか!?世界に新たな魔法がかかる――新たな仲間、新たな敵。世紀の大事件が動き出す!

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(C) 2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、 全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画

公式サイト:fantasticbeasts.jp
公式Facebook:www.facebook.com/fantasticbeastsjp/
ハッシュタグ:#ファンタビ

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