映画『ラ・ラ・ランド』第89回アカデミー賞(R) 作品賞含む過去最多タイ14ノミネート!!

世界に興奮と熱狂を叩きつけた映画『セッション』監督の最新作であり、ゴールデン・グローブ賞では歴代最多の7部門受賞、その他本年度の映画賞レースを席巻している本年度アカデミー賞大本命の極上ミュージカル・エンターテイメント『ラ・ラ・ランド』。
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1月24日(火)に発表された第89回アカデミー賞にて作品賞、監督賞、主演男優賞(ライアン・ゴズリング)、主演女優賞(エマ・ストーン)、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン、録音賞、音響効果賞、作曲賞、主題歌賞(City of Stars、Audition)、の本年度最多13部門14ノミネートされました!!
なお、14ノミネートは、第70回アカデミー賞『タイタニック』(1998年)、『イヴの総て』(1950年)と並ぶ14部門14ノミネートと並ぶ最多記録となります。
また、デイミアン・チャゼル監督、主演のライアン・ゴズリングが26日の来日ジャパンプレミア、27日の来日記者会見でノミネーション発表後初の公の場への登壇。こちらもあわせて注目です!!
第89回アカデミー賞の受賞発表は、LA時間の2月27日(月)。果たして何部門の受賞となるのか、とても楽しみ。
現在の賞レース状況:157受賞351ノミネート
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STORY

夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、二人はすれ違い始める―。

『ラ・ラ・ランド』
2月24日(金) TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー
監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』 出演:ライアン・ゴズリング『ドライヴ』、エマ・ストーン『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』、J・K・シモンズ『セッション』 提供:ポニーキャニオン/ギャガ 配給:ギャガ/ポニーキャニオン

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Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.

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