- 2017-6-2
- NEWS
メイド・イン・ジャパン”のヒーローを総製作費120億円の圧倒的スケールで描く、日米ハイブリッド超大作『パワーレンジャー』が7月15日(土)より全国公開。アメリカで最も成功したジャパニーズコンテンツとして愛され、日本人なら誰もが知る“ジャパニーズ・ヒーロー”が、ハリウッドの圧倒的スケールによって誰も見たことがない、新たなヒーローとして覚醒します!
そしてこのたび、本作の主人公レッドレンジャー(ジェイソン)を演じるデイカー・モンゴメリーとピンクレンジャー(キンバリー)を演じるナオミ・スコット、そしてディーン・イズラライト監督が初来日することが決定しました! 日本生まれ、アメリカ育ちのヒーロー、レッドレンジャーとピンクレンジャーを演じる2人が、日本のファンのために待望の凱旋を果たします。初来日となる2人からのコメントも到着しました!
アメフト部のスター選手でありながら選手生命を絶たれてしまい、自分の存在価値に悩む高校生・ジェイソンを演じるのは、デイカー・モンゴメリー。オーストラリア出身で、名優ヒュー・ジャックマンを輩出した演技学校である西オーストラリア・パフォーミングアート・アカデミー(WAAPA)を卒業し、本作がハリウッドデビュー。“第2のヒュー・ジャックマン”との呼び声も高い22歳のイケメン俳優です。
そして、学校内でだれもが憧れる女子グループのトップとして君臨しながら、些細な事件でその地位を追われ孤立してしまうヒロイン・キンバリーを演じるのはナオミ・スコット。ロンドン出身で、巨匠スティーブン・スピルバーグによる大人気ドラマ「TERRA NOVA/テラノバ」では主人公の娘マディ役を演じ、『オデッセイ』では日本人のリョウコ役を演じ注目を集めた24歳。
また、今回『パワーレンジャー』のメガホンを取ったのは、本作が映画監督2作目となるディーン・イズラライト監督。南アフリカで生まれ、TVシリーズの「パワーレンジャー」を観て育ったという監督は、オリジナルへリスペクトしつつ、現代的なアプローチで本作を作り上げました。
ハリウッドのこれからを担う若手俳優の2人とディーン・イズラライト監督が今回初来日を果たし、7月3日(月)に開催されるジャパンプレミアに登場します! なお、ジャパンプレミアには3人のほかに吹き替え声優を務める勝地涼さん、広瀬アリスさん、鈴木達央さん、山里亮太さん、古田新太さんが登場予定です。
合わせて、レンジャーたちと相棒メカ=”ゾード“の大迫力アクションシーンが満載の新映像<バトル編>も解禁! 運命によってパワーレンジャーに選ばれた5人が、初めて相棒メカ=”ゾード”に乗りこみテンションMAXで出撃するシーンや、最強の敵であるリタ・レパルサたちとのバトルシーンなど一瞬たりとも見逃せない内容が満載!
さらに、レッドレンジャーがパワーソードを片手に敵をなぎ倒すなど、手に汗握る激しいアクロバティックなシーンはもちろん、ゾードに乗り込んだブルーレンジャーがコックピットを操作したり、ピンクレンジャーの相棒ゾードの先端が変形し、敵にビーム砲を放つシーンなどゾードの細部も描かれており、メカ好きにもたまらないシーンが盛り込まれています。
そして地球を救うため、レッドの「行くぞ!」の掛け声で1つになった5人のレンジャー。本編で繰り広げられる、相棒ゾードの合体ロボ・”メガゾード”VS巨大な敵・ゴールダーのメカバトルが待ち遠しくなる内容です。
『パワーレンジャー』
7月15日(土)より全国公開
【監督】ディーン・イズラライト
【脚本】ジョン・ゲイティンズ、アシュリー・ミラー
【音楽】ブライアン・タイラー
【製作総指揮】アリソン・シェアマー、ブレント・オコナー
【キャスト】デイカー・モンゴメリー/ナオミ・スコット/RJサイラー/ベッキー・G/ルディ・リン/ビル・ヘイダー/ブライアン・クランストン/エリザベス・バンクス
【吹き替えキャスト】勝地涼/広瀬アリス/杉田智和/水樹奈々/鈴木達央/沢城みゆき/山里亮太/古田新太
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