- 2017-6-21
- NEWS
7月1日(土)より公開される『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を引っ提げ、先日、来日を果たしたジョニー・デップ。20日、都内においてジャパンプレミアが開催され、新たな相棒ヘンリー・ターナーを演じるブレントン・スウェイツと、女性天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオ、日本語吹替版声優の栗山千明さん、中川大志さんと共に日本のファンの前に登場しました!!
ステージ上に設置された海賊船からまず登場したのは、カリーナ・スミス役の日本語吹替を担当した栗山千明さんと、ヘンリー・ターナー役の日本語吹替を担当した中川大志さん。続いて、ヘンリー役のブレントン・スウェイツ、カリーナ役のカヤ・スコデラリオが登場しました。
▲写真左より、栗山千明さん、カヤ・スコデラリオ、ジョニー・デップ、ブレントン・スウェイツ、中川大志さん。
会場の盛り上がりが最高潮になった中、孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが!!
レッドカーペットでは詰めかけた取材陣のインタビューに答え、ファンサービスもたっぷり行われました。会場にはジャック・スパロウの変装をした熱狂的なファンの姿が!! これにはジョニー始め、ブレントン、カヤも嬉しそうな表情を見せていました。
そして、ステージではイベントがスタート。ジョニーは「コンニチワ」と笑顔で挨拶。その後で「意味はわからないんだけど」と付け加えるあたりがとてもキュートでした。
上海で行われたワールドプレミア以来の再会だというジョニー・デップ、ブレントン・スウェイツ、栗山さん、中川さん。「先日の上海で日本に来てくれると約束して下さったので、その約束を守っていただけてとても嬉しいです!」とコメントした栗山さん、「上海でお二人にお会いした時は、あまりのかっこ良さに驚いてしまいました」とコメントした中川さんをそれぞれハグしたジョニー。会場は大歓声に包まれました。
今回が初来日となるカヤ・スコデラリオは「日本にはずっと来てみたかったの。だから今回の来日は夢が叶ったよう。日本の皆さんは本当に素晴らしいわ」と興奮気味に語りました。
そして、今回来日した『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のキャストたちへのプレゼントとして早稲田大学“踊り侍”のパフォーマー54名による「よさこい」パフォーマンスが披露。
ジョニーも興奮気味にパフォーマンスを鑑賞し、パフォーマーの腕に入った「パイレーツ・オブ・カリビアン」のスカル模様のタトゥーに驚いていた様子でした。
「よさこい」パフォーマンスについてジョニーは「僕もタホ湖に住んでいた頃、このダンスはよく練習していたんだ。釘を踏んでしまってからは踊っていないので、今日は僕の代わりにブレントンとカヤが踊るよ」と真顔でコメント!
そこでブレントンが「今日は落としたコインを拾うだけでズボンが破けそうだから、やめておきます」と応戦すると「証明して見せて」とさらに突っ込むジョニー。2人のやり取りにカヤも笑顔を見せ、会場は笑いに包まれました。
『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』
7月1日(土)全国公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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