- 2017-8-1
- NEWS
先週、米ゴシップサイト「RADAR ONLINE」が報じたマライア・キャリー（47）の激太り。体重が263パウンド（約119キロ）まで増えてしまい、命を脅かしかねない状態なのだとか。
x17online.com／Zeta Image
▲マライア・キャリー。
同サイトは、7月11日にラスベガスのシーザー・パレスで行われたマライアの公演での関係者や観客の証言を報道。
激太りのせいで、1曲歌うたびに休み、衣装チェンジには15分も要していたというマライア。約13cmものヒールのパンプスを履いていた彼女は、数センチしか歩くことができなかったそうです。
そんな衝撃の公演で撮影されたマライアを検証してみるとーー確かにこのボリュームはマライア史上最も太っているようにも見えます。
ところがステージ上では、ダンサーの肩に担がれるなど、かなりハードなパフォーマンスを披露。119キロの人には過酷すぎる演出です。また、それだけの重さを支えるのはバックダンサーにかなりの負担のはず。表情に若干の苦しさは現れてはいるものの、楽々と抱えているダンサーのプロ意識はさすがです。
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▲7月11日、ラスベガスのシーザー・パレスで行われた公演で、ダンサーに担がれたマライア。
さらに、バックダンサーのなかにはマライアをお姫様だっこする強者が！ それは一度破局し、5月に復縁したと報じられたブライアン・タナカ（34）。
ダンスだけではなく、重量挙げ選手の資質までも兼ね備えているブライアン。マライアの恋人になるにはパーフェクトさが求められるのかもしれません。
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▲7月11日、ステージ上でマライアをお姫様だっこしているブライアン。