- 2017-8-25
- NEWS
エマ・ワトソンとトム・ハンクス他豪華共演で贈る話題作『ザ・サークル』(11月10日より公開)のティザービジュアルと場面写真が解禁になりました!!
憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる主人公メイには、世界的大ヒット作『美女と野獣』でベルを演じたエマ・ワトソン。
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先進的な考えを持ち、全社員から愛される<サークル>のカリスマ的リーダー・ベイリーには、大ベテラン、トム・ハンクス。その他にも、新『スター・ウォーズ』シリーズに出演し、さらに『パシフィック・リム』の続編にも出演が決定しているジョン・ボイエガ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン、『6才のボクが、大人になるまで』のエラー・コルトレーンなど今旬大注目の俳優が名を連ねます。また、今年2月に亡くなったビル・パクストンも出演しており、本作が遺作となりました。
この豪華キャストをまとめあげるのはジェームズ・ポンソルト監督。デイヴ・エガーズの小説「ザ・サークル」をもとに、脚本はポンソルト監督とエガーズが共同執筆しており、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の音楽を手がけているダニー・エルフマンが音楽を担当しています。
そしてこの度、本作のティザービジュアルと場面写真が解禁されました!
分断された円(サークル)の中に位置するのは、デジタルネイティブを象徴するヒロイン・メイと、大企業のカリスマ経営者のベイリー。ふたりが見つめる先には「あなたの24時間を、一千万人が観ているとしたら」という不気味なコピー。同じ<サークル>の中で、同じ未来を見ているように見える二人はどのように対峙し、そして<サークル>はどこに向かうのか―。
解禁された場面写真では、ベイリーがシンプルな服装でサークルのロゴ入りマグカップを持ちスクリーンの前に立つ姿が。このビジュアルはかの世界的SNS企業のカリスマを思わせます。
また、メイのSNS会社社員ならではのPCやタブレットなどに囲まれた写真や、タイと楽し気に話す写真がある一方、険しい表情で腕を組みベイリーと向き合う写真や幼馴染のマーサから差し迫った表情で訴えかけられる写真も。これらはまさに<サークル>社に何か不穏な気配があることを暗示させます。
STORY
世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業<サークル>。憧れの企業に採用された新人のメイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけに、カリスマ経営者のベイリー(トム・ハンクス)の目に留まり、<サークル>の開発した超小型カメラによる新サービス<シーチェンジ>のモデルケースに大抜擢される。自らの24時間をカメラの前に公開したメイは、瞬く間に1000万人超のフォロワーを得てアイドル的な存在になるのだが―。
『ザ・サークル』
11月10日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国ロードショー
配給:ギャガ