エマ・ワトソン×トム・ハンクス 映画『ザ・サークル』の本ポスター&本予告が解禁!

エマ・ワトソンの『美女と野獣』に続く主演最新作にして、トム・ハンクス他豪華共演で贈る話題作『ザ・サークル』。
01『ザ・サークル』本ポスター


ギャガ配給にて11月10日(金)に全国公開される本作の本ポスターと本予告が解禁されました! 
今回解禁された本ポスターには、「いいね!」を過剰に求める現代社会に生きる人々に突き刺さる“「いいね!」のために、生きている。”というコピーが大々的に打ち出されており、SNSを日常的に使用する現代人がドキッとするようなポスターになっています。
また同時に解禁された予告編では、超巨大SNS企業<サークル>に採用されたメイ(エマ・ワトソン)が、先進的な考えを持ち、全社員から愛される<サークル>のカリスマ的リーダー・ベイリー(トム・ハンクス)の目に留まり、サークル社が提案する新サービスモデルとなって“生活のすべてをシェアする”ことになる様子が描かれています。

自信満々にスピーチをし、大勢に囲まれてセルフィ―を頼まれている姿からは、メイがSNSで一躍有名になり、世界中を虜にしている様子が。
「チャンスを逃すことが怖い」と語るように、SNSで花開いた自らの人生に希望が満ち溢れているメイですが、予告編の映像は途中で一変。親友のアニー(カレン・ギラン)が「人を蹴落とせて満足でしょうね」と話し、幼馴染のマーサ―(エラー・コルトレーン)が「僕の生活は君のせいでめちゃくちゃだ」と話すところから、SNSでアイドル的な存在になったことへの代償があったことを暗示しています。
01メイ1
さらに「まだシェアが足りないと思わないか?」とベイリーは、メイにさらなるプライベートのシェアを求めます。行き過ぎたSNS<サークル>の暴走に、メイは対に対峙することに―。予告編最後でベイリーに問い詰められて、不敵な笑みを浮かべるメイはどう<サークル>に、<SNS>に答えを見出すのか―?
01ベイリー
01メイ2
そしてなんと、28歳で長編映画デビューを果たし、サンダンス映画祭でその才能が認められ、本作の監督を務めたジェームズ・ポンソルト監督が10月上旬に来日することが決定!エマ・ワトソンとトム・ハンクスという豪華キャストと一緒に作品を作り上げた監督がどんなエピソードを語るのか期待が高まります!!
STORY

世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業<サークル>。憧れの企業に採用された新人のメイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけに、カリスマ経営者のベイリー(トム・ハンクス)の目に留まり、<サークル>の開発した超小型カメラによる新サービス<シーチェンジ>のモデルケースに大抜擢される。自らの24時間をカメラの前に公開したメイは、瞬く間に1000万人超のフォロワーを得てアイドル的な存在になるのだが―。

『ザ・サークル』
11月10日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズ 他全国ロードショー
配給:ギャガ

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