- 2017-9-23
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史上最も呪われた“実在する”人形<アナベル>誕生の秘密に迫るホラー、『アナベル 死霊人形の誕生』。全米初登場1位でスタートを切り、公開6週目でも全米ランキングTOP10圏内をキープし、すでに全世界興行収入は2.9億ドルを突破し大ヒットを記録。本作を含む「死霊館」シリーズも全世界興行収入11億ドル超えを達成し、名実ともに世界が認める“最恐”シリーズとして話題を集めています。
そしていよいよ10月“13日の金曜日”に日本公開を迎える本作から、製作のジェームズ・ワンや監督のデイビッド・F・サンドバーグ、注目の若手女優タリタ・ベイトマンらが登場する、スペシャル映像が解禁! 彼らのインタビューやメイキング風景、そして身の毛もよだつ劇中シーンがふんだんに盛り込まれた映像となっています。
新生活のために人形職人夫婦の屋敷を訪れた、シスターと孤児の少女6人。しかし部屋の奥に封印されていた最恐の死霊人形<アナベル>が目覚めてしまい、少女たちは“彼女”の強大な呪いに追いつめられていく─!『死霊館』(2013)や『アナベル 死霊館の人形』(2014)に登場し世界を恐怖に陥れた<アナベル>、その起源がついに明らかになる本作だが、製作陣を映画化へと駆り立てたのは、何よりも“彼女”の底知れぬ魅力にあったようです。
大ヒット『死霊館』『ソウ』の監督でホラーマスターとして支持され、本作では製作を務めるジェームズ・ワンは、<アナベル>には『死霊館』の時点で「もっと色々な恐ろしいストーリーがあると感じていた」と“彼女”のポテンシャルの高さに言及。
「死霊館」シリーズを数多く手がけるプロデューサーのピーター・サフランもまた、「一度でも見たら頭から離れなくなる」とその魅力を語り、初登場時から騒がれてきた「アナベルは何者で、どこから来たか」を描くことは自然な流れだったと語っています。
満を持して製作された本作ではほかにも、ジェームズ・ワンに見出され『ライト/オフ』(2016)で長編デビューした注目株デイビッド・F・サンドバーグが監督を、『アナベル 死霊館の人形』(2014)も担当したゲイリー・ドーベルマンが脚本を、全米大ヒット中『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017年11月3日 日本公開)の作曲も手がけたベンジャミン・ウォルフィッシュが音楽を担当し、現代ホラーの名手と呼ぶべきプロフェッショナルたちが大集結! シリーズファンも納得の最強チームで、世界が待ち望んだ<アナベル>誕生の物語を創り上げています。
そんな渾身のストーリーに命を吹き込むキャスト陣にも、実力派が勢ぞろい。中でも、<アナベル>の封印を解いてしまう少女ジャニスを演じたタリタ・ベイトマン(『フィフス・ウェイブ』(2016)、『ジオストーム』(2018年1月19日 日本公開))は、「一見かわいい人形なのに、実はとても邪悪な力がある」として“彼女”の恐ろしさを誰よりも実感。ホラー映画初出演ながら、<アナベル>に狙われ追い詰められていく役を熱演しており、特別映像のクライマックスでも衝撃シーンの一部を確認することができます。
本編ではさらに、<アナベル>が異常現象と共に予期せぬ形で絶え間なく出現し、シスターや少女たちの恐怖はピークに! そしていよいよ明かされる<アナベル>の誕生と呪いの起源とは?恐怖シーンもドラマ性も格段にアップし、「死霊館」シリーズ最高傑作の呼び声も高い『アナベル 死霊人形の誕生』は、10月13日全国ロードショー!
STORY
舞台は、12年前に幼い愛娘を亡くす悲劇に見舞われた人形師とその妻が暮らす館。そこへやって来た孤児院の6人の少女たちとシスター。新生活に心躍らせる彼女たちだったが、家の中には不気味な雰囲気が漂っていた。いるはずのない何者かの気配、無人の部屋で鳴り出すレコード、自然に開閉するドア、不気味な物音――。脚の不自由なジャニスは、怪現象を敏感に察知し、怯えを隠せずにいた。ある晩ジャニスは、鍵が掛かっているはずのドアが開いていることに気づく。中を覗くと、そこにいたのは――<アナベル>だった!
呪いの封印を解かれた<アナベル>は、執拗にジャニスを追い詰める。弱みを見せたら最後、次々と少女たちに襲いかかる。逃げても、捨てても、<彼女>は憑いてくる! <アナベル>人形の正体とは!? 少女たちは容赦のない呪いから逃れることができるのか!?
『アナベル 死霊人形の誕生』
10月13日(金)新宿ピカデリー他ロードショー
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ソウ』『ワイルド・スピード SKY MISSION』)/ピーター・サフラン(『死霊館』)
監督:デイビッド・F・サンドバーグ(『ライト/オフ』)
脚本:ゲイリー・ドーベルマン(『アナベル 死霊館の人形』)
出演:ステファニー・シグマン タリタ・ベイトマン ルル・ウィルソン
アンソニー・ラパリア ミランダ・オットー
配給:ワーナー・ブラザース映画 映倫:PG12
公式サイト:http://annabelle-creation.jp
ハッシュタグ:#アナベル誕生
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