- 2017-11-29
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先日、婚約が発表された英ハリー王子(33)とメーガン・マークル(36)。メーガンの身の回りの品、そして愛犬2匹(ボガートとガイ)もイギリスへ移送されたと報じられました。ところが、ガイはイギリスでメーガンと一緒ですが、ボカートは北米でメーガンの友人と暮らすことになったのだとか。
Meghan Markle Instagram
▲メーガン・マークルの愛犬、ボガート(写真右)とガイ(写真左)。
「Just Jared」によると、「彼女自身が決めたことですが、容易ではなかった」と宮殿の報道官はコメント。
「大西洋を渡って遠距離の旅をすること、承認を得るまでの長いプロセスは動物にとって犠牲を伴います。動物が健康で暮らすには、(メーガンの決断が)最善の決断です」とも語りました。
ファンからはボカートが年齢を経ているため、長旅が難しいのではないかとの声もあがっています。
自身のインスタグラムにはボガート、ガイと一緒の写真を度々投稿しているメーガン。その様子からは2匹を深く愛している様子が伝わってくるだけに、ボガートを残すのは苦渋の決断だったことでしょう。