- 2017-12-2
- NEWS
30日(現地時間)、ロサンゼルスで米誌「ビルボード」のイベント「ビルボード・ウーマン・イン・ミュージック」が開催。2017年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したセレーナ・ゴメス(25)が登場しました。
Newscom/Zeta Image
▲セレーナ・ゴメスとフランシア・ライサ。
この日のセレーナは黒のレザーのセクシーなセットアップというコーデ。ステージでセレーナに賞を手渡したプレゼンターはエル・ファニング(19)、そして自己免疫炎症性疾患の難病ループスを患っているセレーナのために腎臓を提供した友人のフランシア・ライサ(29)でした。
セレーナは受賞のスピーチの冒頭で涙を浮かべて「フランシアがこの賞を受賞すべきだと思う」「彼女が私のいのちを救ってくれたの…私は信じられないくらい幸運だわ」とコメント。
"Francia should get this award…she saved my life." – Selena Gomez
Watch her full #womeninmusic acceptance speech: https://t.co/isSIXf6NLa pic.twitter.com/6Tv2z6jJai
— billboard (@billboard) December 1, 2017
ステージ上のフランシアもそんなセレーナの言葉に、こみ上げてくるものがあったようです。
ザ・ウィークエンド(27)との交際と破局、ジャスティン・ビーバー(23)とよりを戻すなど、私生活で話題の尽きなかった2017年のセレーナ。何かと恋愛面がフィーチャーされがちですが、彼女にとって腎臓移植という厳しい状況を乗り越えたことが一番大きな出来事だったのかもしれません。