サラ・ジェシカ・パーカー、NYにポップアップストアをオープン

昨年から『SATC』で共演したキム・キャトラル(61)との確執が報じられ、イメージダウンしてしまったサラ・ジェシカ・パーカー(53)。
Sarah Jessica Parker
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▲ニューヨークにオープンしたサラ・ジェシカ・パーカーのストア。


そんなサラ・ジェシカに久しぶりの明るいニュースが。
2日、地元ニューヨークに自身のブランド「SJP Collection」のポップアップストアをオープンさせました。


昨年12月にニューヨークでポップストアをオープンし、今回、再びオープン。再開を感謝する声明を発表したサラ・ジェシカは「ニューヨークはいつもインスピレーションを与えてくれました。私たちは、マンハッタンのミッドタウンの魅力的な小さなコーナーに、新たな顧客を迎えることができてとても嬉しく思っています」と付け加えました。
サラ・ジェシカは過去数年間にわたって着実に成長してきた自身のシューズビジネスを世界中で展開。北米では、Neiman Marcus、Bloomingdale’s、Hudson’s Bay、Saks Fifth Avenueなどの主要デパートで商品が取り扱われています。そして、最近では、ドバイの広大な高級リゾートレベルシューズ(UA.E.)にも進出するなど、ビジネスは好調の様子です。
『SATC』シリーズでサラ・ジェシカが演じたキャリーの靴への偏愛イメージは強く、それが現在のビジネスにつながっていることは確か。キムが出演する意向がないと明らかにしたことで、実現の可能性が低くなった『SATC』パート3ですが、シンシア・ニクソン(51)の政界進出しかり、それぞれの進むべき道は拓けているのではないでしょうか。
SJP Collection
( W. 52nd Street between 5th and 6th Avenues)

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